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テレビアニメにもなった雲田はるこ氏の同名漫画をNHKが連続ドラマ化した『昭和元禄落語心中』(12日スタート、毎週金曜 後10:00、全10回)の試写会が5日、東京・渋谷の同局で行われ、俳優の岡田将生竜星涼山崎育三郎が出席し、3ヶ月を超える落語特訓を経て完成したドラマへの手応えなどを語った。 戦争の時代の落語家たちの生き様、芸の絆で結ばれた若者たちの友情、師弟や男女の情愛・嫉妬・別れ、そして無二の親友の事故死を巡るミステリーなどが詰まったヒューマンドラマ。落語家を演じる岡田、竜星、山崎は、8月のクランクインから逆算して3ヶ月以上前から落語の稽古(けいこ)を開始。落語監修を務める柳家喬太郎の直接指導を受けるなどして、“芸”を磨いてきた。

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  • ドラマに向けて3ヶ月超の落語特訓を行った(左から)竜星涼、岡田将生、山崎育三郎 (C)ORICON NewS inc.
  • 主人公・八代目有楽亭八雲を演じた岡田将生 (C)ORICON NewS inc.
  • 主人公・八代目有楽亭八雲の親友で、永遠のライバル・有楽亭助六を演じた山崎育三郎 (C)ORICON NewS inc.
  • 主人公・八代目有楽亭八雲に弟子入りする有楽亭与太郎役を演じた竜星涼=ドラマ『昭和元禄落語心中』試写会 (C)ORICON NewS inc.
  • ドラマ『昭和元禄落語心中』試写会に出席した竜星涼 (C)ORICON NewS inc.
  • ドラマ『昭和元禄落語心中』試写会に出席した山崎育三郎 (C)ORICON NewS inc.
  • ドラマ『昭和元禄落語心中』試写会に出席した(左から)竜星涼、岡田将生、山崎育三郎 (C)ORICON NewS inc.

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