俳優の城田優と女優の森川葵が29日、都内で行われたMBS/TBSドラマイズム『文学処女』制作発表会に登壇した。2015年放送の連ドラ『表参道高校合唱部!』では教師と教え子役を演じた二人だが、今回は恋愛関係を演じることに。3年前は10人ほどいる生徒のうちの一人だったという森川との再会に城田は「全然雰囲気が違うぞと。魅力的な人で明るくてかわいらしくて驚きました、3年前には感じなかった色気がありました」と感心した。 これに対して森川は「大人な色気の女性になった?」と声を弾ませると「2話のシーンでお酒の力を借りた(森川演じる)鹿子さんのシーンがあるんですけど、すごい色気ありました。エロかった」と力説。スミス監督も「俺もこんなもの撮って良いのかと…」と、うなづくほどで城田は「本当にエロかった」と森川の色気アップに驚いていた。
2018/08/29