1990年代の人気バラエティ番組『進め!電波少年』(日本テレビ系)に出演していた元・猿岩石の森脇和成、元・ドロンズの大島直也、元・パンヤオの伊藤高史、元・地球防衛軍レッドの加代子、「Tプロデューサー」こと土屋敏男氏が12日、東京・練馬区のバッティングプラザ大泉で行われた『ドラマチックバッティングセンター #あなた専用甲子園』の記者会見に出席した。 森脇は、元相方・有吉弘行とともに同番組のヒッチハイク企画で人気に火が付き、歌手としても「白い雲のように」が大ヒットし『第39回日本レコード大賞』の「新人賞」を獲得するほど大ブレイク。2004年3月のコンビ解散を機に芸能界を引退したが、15年に「役者をやりたくて芸能復帰」し、現在は「年間3〜5本の舞台に立たせてもらってます。役者としては新人でゼロからのスタート。コツコツやらせてもらってます」という。
2018/08/12