ドラマ&映画 カテゴリ

夏映画の公開ラッシュとなった8月4日・5日の全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)で異彩を放っているのが、圏外から10位に初ランクインした『カメラを止めるな!』(配給はアスミック・エース/ENBUゼミナール)。6月23日に東京・新宿のK's cinemaと池袋のシネマ・ロサの2館で初日を迎え、満席が続くヒットから7週目にしてシネコン最大手のTOHOシネマズ日比谷などを含む16館に拡大興行となり10位に滑り込んだ。今後上映が決定した劇場は累計124館となっており、さらなるランクアップが期待されている。 同映画は、監督&俳優養成スクール・ENBUゼミナールの「シネマプロジェクト」第7弾作品。これまで短編映画で各地の映画祭を騒がせてきた上田慎一郎監督がオーディションで選んだ無名の俳優たちと共につくった渾身の一作で、“37分のワンシーン・ワンカットで描くゾンビサバイバルムービー”を撮った人たちの物語。意表をついた展開で度肝を抜く、挑戦に満ちた野心作の評判が口コミで広がった。

この記事の画像

  • 拡大興行が話題の映画『カメラ止めるな!』(C)ENBUゼミナール
  • 拡大興行が話題の映画『カメラ止めるな!』場面写真(C)ENBUゼミナール
  • 拡大興行が話題の映画『カメラ止めるな!』場面写真(C)ENBUゼミナール
  • 拡大興行が話題の映画『カメラ止めるな!』場面写真(C)ENBUゼミナール
  • 拡大興行が話題の映画『カメラ止めるな!』場面写真(C)ENBUゼミナール
  • 拡大興行が話題の映画『カメラ止めるな!』場面写真(C)ENBUゼミナール
  • 拡大興行が話題の映画『カメラ止めるな!』場面写真(C)ENBUゼミナール

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索