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クイーン描く映画『ボヘミアン・ラプソディ』予告解禁 名曲誕生の瞬間も

 イギリスのロックバンド・クイーンを題材にした映画『ボヘミアン・ラプソディ』(11月9日公開)の予告編が20日、解禁された。クイーン結成の瞬間から名曲の数々が生み出されていく様をドラマチックに紐解いていく。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』予告編が解禁 (C)2018 Twentieth Century Fox

映画『ボヘミアン・ラプソディ』予告編が解禁 (C)2018 Twentieth Century Fox

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 『X-MEN』シリーズのブライアン・シンガー監督がメガホンをとり、クイーンの現メンバーのブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮として参加。1991年に惜しくもこの世を去ったフレディ・マーキュリーの軌跡を描き、劇中によみがえった32もの不朽の名曲には主にフレディ自身の歌声が使われている。

 今回解禁された予告編では、「ボーカルが辞めたんだ」と肩を落とすブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)の前に、「(ボーカルなら)ここにいるよ。僕も曲を書くんだ」と若かりし頃のフレディ(ラミ・マレック)が現れる。「あなたのステージ、みんな夢中よ」とステージ上で躍動するフレディに熱い視線を送るのは、フレディの恋人で、唯一の理解者として寄り添ったメアリー・オースティン(ルーシー・ボイントン)。

 「観客と共にパフォーマンスができる曲はどうだ?」というブライアンの提案で「ウィ・ウィル・ロック・ユー」が生み出される瞬間や、映画のタイトルにもなっている「ボヘミアン・ラプソディ」制作の様子も収められている。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

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  • 映画『ボヘミアン・ラプソディ』予告編が解禁 (C)2018 Twentieth Century Fox
  • 11月9日公開(C)2018 Twentieth Century Fox

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