お笑いタレントの明石家さんま(63)が19日、都内で自身が企画プロデュースのNetflixオリジナルドラマ『Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜』の完成披露試写会に登壇。同ドラマに親交の深い木村拓哉が“芸人A”役でサプライズ出演していることに感謝した。 同作は、1980年代の大阪を舞台に、若きお笑い界のスーパースター・明石家さんま(玉山鉄二)に見いだされたジミー大西(中尾明慶)が、“ありえへん”エピソードを巻き起こしながら成長していく姿を描く。木村はサプライズで芸人Aとして出演している。さんまは「失礼だと思って声かけなかった」が、木村側から出演への提案があったことを明かし、木村とともに友情出演した佐藤浩市にも感謝していた。
2018/07/19