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俳優の中川大志中尾暢樹が、MBS/TBSドラマイズムで放送中のドラマ『覚悟はいいかそこの女子。』の第4話で“キスシーン”を演じていることが明らかになった。中尾は「中川さんとのキスシーンでは、どんな風にほっぺにキスをすると画的にきれいに映るのか悩みましたが、監督のアドバイスやスタッフさんたちの力を借りて、男同士でもこんなにきれいな画になるんだと僕自身驚く仕上がりになりました」と、自信をのぞかせている。 同ドラマは、『マーガレット』(集英社)で2014年より連載された椎葉ナナ氏の同名漫画を原作とする映画(10月12日公開)の前日譚を描くテレビドラマシリーズ(全5話)。主人公・古谷斗和(中川)は、幼い頃から女子に囲まれてきたイケメンの“愛され男子”。女性からチヤホヤされ、自分はモテると思い込んでいる斗和だが、実は付き合った経験ゼロ、自覚ナシの非リア充男子だった。学校では、新見律(伊藤健太郎)、澤田惟智也(甲斐翔真)、久瀬龍生(若林時英)ら同級生たちとバカ騒ぎをしながら過ごす日々。そんな恋愛に縁遠い“ヘタレ男子”たちが、ひょんなことから学校中のさまざまな恋愛模様に巻き込まれ、悶絶する日々を描いていく。

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  • ドラマ『覚悟はいいかそこの女子。』第4話より。ゲスト出演の中尾暢樹(左)が中川大志(右)のほっぺにキス!?(C)椎葉ナナ/集英社 (C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
  • 中垣内賢治(中尾暢樹)は宮橋茜(大沢ひかる)と付き合っていたが、斗和(中川大志)にひかれていく自分に戸惑い…(C)椎葉ナナ/集英社 (C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
  • 賢治の彼女で、自主映画の主演女優をつとめる宮橋茜を演じる大沢ひかる(C)椎葉ナナ/集英社 (C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
  • ドラマ『覚悟はいいかそこの女子。』第4話より。律(伊藤健太郎)の恋もますます加速(C)椎葉ナナ/集英社 (C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会

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