俳優の福士蒼汰、吉沢亮が28日、都内で行われた映画『BLEACH』(7月20日公開)のジャパンプレミアに出席。注目ポイントについて、吉沢は『仮面ライダーフォーゼ』で共演していた福士と共闘するシーンをあげて、「特撮ファンにはたまらないだろうという感じはあります」とアピールした。
同作は、久保帯人氏の人気漫画を実写化。死神の力を譲り受け、悪霊=虚<ホロウ>と闘うことになる高校生・黒崎一護を福士、死神に対抗する“滅却師(クインシー)”の石田雨竜を吉沢が演じている。
一護と雨竜の関係について、吉沢は「最初は敵対しているけれど段々距離が縮んでいく姿は、ある一定のファンからしたら、たまらないんじゃないかな」と予想し、福士と背中合わせで戦う模様を軽く再現するだけで歓声が上がった。さらに、劇中では弓を使用しているが、実際には剣道歴9年だといい、「お話がきたとき、ついに特技を見せられるときがきたと思ったら、まさかのクインシー。うれしかったけれど、練習が大変でした」と吐露した。
主演の福士は、CGで再現された敵との戦いについて「実際には見えないので、みんなでイメージを共有するのが難しかった」と振り返り、苦労したかいもあって「自分の想像を超える作品になっていました」と自信をにじませた。そのほか、杉咲花、早乙女太一、江口洋介、佐藤信介監督が出席し、MIYAVIからビデオメッセージが寄せられた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、久保帯人氏の人気漫画を実写化。死神の力を譲り受け、悪霊=虚<ホロウ>と闘うことになる高校生・黒崎一護を福士、死神に対抗する“滅却師(クインシー)”の石田雨竜を吉沢が演じている。
一護と雨竜の関係について、吉沢は「最初は敵対しているけれど段々距離が縮んでいく姿は、ある一定のファンからしたら、たまらないんじゃないかな」と予想し、福士と背中合わせで戦う模様を軽く再現するだけで歓声が上がった。さらに、劇中では弓を使用しているが、実際には剣道歴9年だといい、「お話がきたとき、ついに特技を見せられるときがきたと思ったら、まさかのクインシー。うれしかったけれど、練習が大変でした」と吐露した。
主演の福士は、CGで再現された敵との戦いについて「実際には見えないので、みんなでイメージを共有するのが難しかった」と振り返り、苦労したかいもあって「自分の想像を超える作品になっていました」と自信をにじませた。そのほか、杉咲花、早乙女太一、江口洋介、佐藤信介監督が出席し、MIYAVIからビデオメッセージが寄せられた。
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2018/06/28