乃木坂46の与田祐希ら3期生選抜メンバー7人が28日、東京ミッドタウン ガリレア B1F アトリウムで行われたセブン＆アイ・ホールディングス　セブンマイルプログラム記者イベントにCA（キャビンアテンダント）姿で登場し、“ハコダンス”を披露した。

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　同所ではきょう28日から7月1日までの4日間限定で乃木坂46とコラボレーションした3Dサイネージが登場。3Dサイネージは目の錯覚を利用し、ガラスケースの中に等身大のメンバーが目の前にいるかのように見える不思議な技術で、期間中は7本の柱にまるで本人かのようにメンバー7人が立体的に映し出され、「3DサイネージDANCE LIVE」を披露する

　“セブンマイル”にちなみ、エアラインがコンセプト。与田祐希、大園桃子、山下美月、中村麗乃、伊藤理々杏、岩本蓮加、阪口珠美の7人の選抜メンバーがペパーミントグリーンのCA風衣装に美脚が際立つ真っ赤なパンプスで登場すると、オリジナル曲「mile mile please」に合わせて踊るWEBスペシャルムービーの撮影を振り返った。

　見どころは狭いボックスの中で踊る“ハコダンス”。与田は「CA風の衣装で、全員ノリノリで楽しく撮影させていただきました。衣装がかわいいとメンバーの中で話題になっていました」とにっこり。山下は「これまで乃木坂46でいろんな楽曲を踊ってきましたが、まさか箱の中で踊るとは…」と驚き、大園は「狭いスペースを活かしたダンスで、柱の横から顔を出さなきゃいけないところはすごく難しかったんですけど、マイルの“M”のポーズだったり、かわいいポイントがたくさんあるのでぜひ真似していただけたらと思います。みんな苦戦しながら頑張りました」と笑顔を見せた。

　7人は3Dサイネージの前に立ち、それぞれ自身の映像とリンクしたダンスを披露。与田は「緊張しました。（うまく踊れて）よかった」と胸をなで下ろしつつ、「スペシャルムービーをぜひご覧ください」とアピールしていた。

　同イベントはきょう午後2時から7月1日午後9時まで。来場できないファンのために、オムニ7公式ツイートが3万リツイートされると、スマートフォンで視聴できる乃木坂46の縦型特典映像が公開される。

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