トム・クルーズ(55)演じる伝説のスパイ、イーサン・ハントが数々の不可能なミッションに挑む大人気アクションシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(クリストファー・マッカリー監督 8月3日公開)の日本版予告映像が21日、解禁された。一番の見所でもある、“ヘイロージャンプ”と呼ばれる高速落下スカイダイビングにトムが挑戦するシーンが収められている。
シリーズ第6弾となる同作では、複数のプルトニウムを盗んだ犯人をイーサンたちが追う。これまで、骨折しながらも成功させたビルジャンプ、上空を飛行するヘリにロープでしがみつくアクション、2000時間の飛行訓練で免許を取得し、自らヘリを操縦したスパイラル飛行など、怒涛の生身のアクションを収めた予告編が公開され話題を集めてきた。
解禁された予告編に収められているヘイロージャンプとは、レーダーを避ける軍の潜入作戦用に開発されたもので、酸素がほとんどない成層圏ギリギリ上空7620メートルの高さから特殊マスクを装着し、パラシュートを開かず時速320キロで下降、地上寸前でパラシュートを開くという降下方法。高度7620メートルは、シリーズ4作目で登場した世界一高いビルであるブルジュハリファ=838メートルの9倍、さらに5作目でトムが素手でつかまったジェット機の高度=1524メートルの5倍となる高さとなる。
日本版だけの試みとして、予告の後半では、『ミッション:インポッシブル』のテーマ曲を長尺で聞かされる演出が施され、シリーズファンにとって胸躍る内容となっている。
前作『ローグ・ネイション』が5作目にしてシリーズ最高傑作と呼び声の高い中、最新作『フォールアウト』の撮影を終えたトムは「シリーズの集大成だ。作品もミッションもすさまじい。シリーズを続けてきたひとつの到達点と言える、これまでで最高の『ミッション』になった。ハラハラドキドキで感動的で笑えるし、特にアクションは最高だ!」と自信をにじませた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
シリーズ第6弾となる同作では、複数のプルトニウムを盗んだ犯人をイーサンたちが追う。これまで、骨折しながらも成功させたビルジャンプ、上空を飛行するヘリにロープでしがみつくアクション、2000時間の飛行訓練で免許を取得し、自らヘリを操縦したスパイラル飛行など、怒涛の生身のアクションを収めた予告編が公開され話題を集めてきた。
解禁された予告編に収められているヘイロージャンプとは、レーダーを避ける軍の潜入作戦用に開発されたもので、酸素がほとんどない成層圏ギリギリ上空7620メートルの高さから特殊マスクを装着し、パラシュートを開かず時速320キロで下降、地上寸前でパラシュートを開くという降下方法。高度7620メートルは、シリーズ4作目で登場した世界一高いビルであるブルジュハリファ=838メートルの9倍、さらに5作目でトムが素手でつかまったジェット機の高度=1524メートルの5倍となる高さとなる。
日本版だけの試みとして、予告の後半では、『ミッション:インポッシブル』のテーマ曲を長尺で聞かされる演出が施され、シリーズファンにとって胸躍る内容となっている。
前作『ローグ・ネイション』が5作目にしてシリーズ最高傑作と呼び声の高い中、最新作『フォールアウト』の撮影を終えたトムは「シリーズの集大成だ。作品もミッションもすさまじい。シリーズを続けてきたひとつの到達点と言える、これまでで最高の『ミッション』になった。ハラハラドキドキで感動的で笑えるし、特にアクションは最高だ!」と自信をにじませた。
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2018/06/21