俳優の濱田龍臣が4日、都内で開催された米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2018』(略称:SSFF&ASIA)のオープニングセレモニーに参加した。
昨年のインターナショナルショートフィルム企画コンペティション「avex digital AWARD」の最優秀賞を受賞した『ブレイカーズ』で主演する濱田は「何かしら動いてみないと何も変わらない。ライフ・イズ・ショート。人生は短いので、やらずに後悔するより、やって後悔する方がいいんだなというメッセージが届けられれば」と作品の魅力を語った。
同作は“大人への反抗と友情”をテーマに、支配的な学校生活になじめない高校生たちが、現代社会の歪みにぶつかりつつも、そこから脱却しようともがく青春劇。特定の部活だけが優遇される高校のヒエラルキーや、無意味な校則を押し付ける教師と見てみぬふりの生徒たちの距離感など、学生生活特有の歪んだ状況を打破しようとする1人の高校生。彼が同じような不満を抱く4人の友人と共に、学年集会を乗っ取る計画を実行に移していくさまを描いている。
この日は萩原利久、志田彩良、芋生悠、須藤蓮、筧利夫、後藤美波監督も参加した。
また、「EARTH Act For Life AWARD」(アース製薬協賛)を受賞した『美知の通勤電車』から中村ゆり、西田尚美、川原和久らが登壇。娘を会社の保育所に預けるため、満員電車で通勤する親子の物語で、電車内で出会う人々と交わされる様々な絆や思いやりのカタチが表現されている。子供にカメの折り紙をあげるおじさん役の川原は「刑事役が長いので…。この撮影に入る1ヶ月前も刑事やってました」と撮影を振り返っていた。
なお、同作はYouTubeでも公開されている。
https://youtu.be/2O2H4KExCC8
昨年のインターナショナルショートフィルム企画コンペティション「avex digital AWARD」の最優秀賞を受賞した『ブレイカーズ』で主演する濱田は「何かしら動いてみないと何も変わらない。ライフ・イズ・ショート。人生は短いので、やらずに後悔するより、やって後悔する方がいいんだなというメッセージが届けられれば」と作品の魅力を語った。
同作は“大人への反抗と友情”をテーマに、支配的な学校生活になじめない高校生たちが、現代社会の歪みにぶつかりつつも、そこから脱却しようともがく青春劇。特定の部活だけが優遇される高校のヒエラルキーや、無意味な校則を押し付ける教師と見てみぬふりの生徒たちの距離感など、学生生活特有の歪んだ状況を打破しようとする1人の高校生。彼が同じような不満を抱く4人の友人と共に、学年集会を乗っ取る計画を実行に移していくさまを描いている。
この日は萩原利久、志田彩良、芋生悠、須藤蓮、筧利夫、後藤美波監督も参加した。
また、「EARTH Act For Life AWARD」(アース製薬協賛)を受賞した『美知の通勤電車』から中村ゆり、西田尚美、川原和久らが登壇。娘を会社の保育所に預けるため、満員電車で通勤する親子の物語で、電車内で出会う人々と交わされる様々な絆や思いやりのカタチが表現されている。子供にカメの折り紙をあげるおじさん役の川原は「刑事役が長いので…。この撮影に入る1ヶ月前も刑事やってました」と撮影を振り返っていた。
なお、同作はYouTubeでも公開されている。
https://youtu.be/2O2H4KExCC8
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2018/06/04