2008年に連続ドラマとしてスタートした『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)の劇場版が7月27日に公開する。第一作から10年を経て主演俳優・山下智久(33)はどのように主人公・藍沢耕作を演じ、映画作品としての『コード・ブルー』に向き合ったのか。「最後のつもりで演っている」という山下が感じる藍沢の内面における変化やメインキャラクターを演じるほかの4人のキャストとの関係性など、撮影の間に行ったインタビューでその胸の内を語った。■映画だからこその『コード・ブルー』を模索「映画用の見せ方があってもいい」
2018/06/01