俳優の鶏冠井孝介、歌手の田中れいな、タレントの彦摩呂が8日、都内で行われた舞台『信長の野望・大志 春の陣』の公開けいこに出席した。
同作は、コーエーテクモゲームスのゲーム「信長の野望」シリーズの最新作を舞台化したもので、「桶狭間の戦い」後、浅井家の滅亡にいたる過程を「side織田信長」と「side浅井長政」の2つのステージで描かれる。
公開けいこでは、田中が演じるお市の舞いや歌うシーンのほか、大勢の役者による迫力ある殺陣を披露するなど、本番に向けて気合い十分な姿を見せつけた。
見どころについて、織田信長役の鶏冠井は「普通の時代劇とは違う歴史シュミレーションゲーム『信長の野望』を舞台化するということだと思います。ゲームをやっていたのですが、(ゲームが)そのまま舞台上に来たような感じになっている。時代劇が得意じゃなくても、人間模様が楽しめる舞台になっています」とアピール。
田中も「私的なみどころは1人だけ歌があるということ。大事なシーンで魂を鎮める歌を歌います。ちゃんと魂が鎮まるように癒やしボイスで、本番まで練習します」と意気込みつつ「殺陣のシーンをお客さん目線で見ていて、歴史のことわからないのですが、この舞台を好きになっちゃいました。通しけいこでもないのに、ちょっと泣きそうになりました」と笑顔で舞台の魅力を語った。
一方、今井宗久役の彦摩呂は「ストーリーテラー的な立ち位置。よう喋る役でございまして、関西弁は助かったのですがセリフの量が(多くて)。食レポのコメントは短ければ短いほど喜ばれるのですが…」とセリフの多さに苦戦していることを明かし「この前は『織田長政』と名前が混じった。(本番は)事故が起こらないように頑張ります」と笑わせた。
17日から27日まで東京・渋谷のCBGKシブゲキ!!で上演される。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、コーエーテクモゲームスのゲーム「信長の野望」シリーズの最新作を舞台化したもので、「桶狭間の戦い」後、浅井家の滅亡にいたる過程を「side織田信長」と「side浅井長政」の2つのステージで描かれる。
公開けいこでは、田中が演じるお市の舞いや歌うシーンのほか、大勢の役者による迫力ある殺陣を披露するなど、本番に向けて気合い十分な姿を見せつけた。
見どころについて、織田信長役の鶏冠井は「普通の時代劇とは違う歴史シュミレーションゲーム『信長の野望』を舞台化するということだと思います。ゲームをやっていたのですが、(ゲームが)そのまま舞台上に来たような感じになっている。時代劇が得意じゃなくても、人間模様が楽しめる舞台になっています」とアピール。
田中も「私的なみどころは1人だけ歌があるということ。大事なシーンで魂を鎮める歌を歌います。ちゃんと魂が鎮まるように癒やしボイスで、本番まで練習します」と意気込みつつ「殺陣のシーンをお客さん目線で見ていて、歴史のことわからないのですが、この舞台を好きになっちゃいました。通しけいこでもないのに、ちょっと泣きそうになりました」と笑顔で舞台の魅力を語った。
一方、今井宗久役の彦摩呂は「ストーリーテラー的な立ち位置。よう喋る役でございまして、関西弁は助かったのですがセリフの量が(多くて)。食レポのコメントは短ければ短いほど喜ばれるのですが…」とセリフの多さに苦戦していることを明かし「この前は『織田長政』と名前が混じった。(本番は)事故が起こらないように頑張ります」と笑わせた。
17日から27日まで東京・渋谷のCBGKシブゲキ!!で上演される。
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2018/05/08