人気グループ・Sexy Zoneが2日、横浜アリーナでライブツアー『repainting Tour 2018』公演を開催した。今までのグループに新しい「色」を塗り足す“repainting”をテーマに掲げた同ツアーでは、自身初の宮城・静岡公演も実施。全国7都市24公演の過去最大規模となり、7日の千秋楽まで30万6000人動員を予定している。最年少・マリウス葉(18)も今春より大学生となり、ぐっと大人っぽさが増した5人によるステージでは、ちょっと大胆なダンスから大型装置を駆使した幻想的な演出などその名の通り、新たな“色”が加えられ、約2時間半で30曲を熱唱した。 冒頭から一人『AI』Mariとして近未来的な演出で登場したマリウスは、英語を駆使したスピーチであいさつ。中盤の『PEACH!』では恋愛シミュレーションゲーム風企画として、菊池風磨(23)がプレイヤーとなって、薔薇を片手にした中島健人(24)が甘いせりふでファンをメロメロに。

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  • Sexy Zone (C)ORICON NewS inc.
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  • マリウス葉 (C)ORICON NewS inc.

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