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お笑いコンビ・カラテカ矢部太郎(40)が、50歳近く年上の女性の大家のおばあさんとの“ひとつ屋根の下”での生活を描いた漫画家デビュー作『大家さんと僕』(2017年10月発売)が、第22回「手塚治虫文化賞 短編賞」を受賞した。お笑い芸人の同賞受賞、さらに本職の漫画家以外が作画した作品の受賞も初となる。 同作は、「ごきげんよう」とあいさつする一風変わった大家のおばあさんと、トホホな芸人の「僕」=矢部との、あたたかくも切ない交流の日々を描いた実話漫画。累計発行部数は21万部を超える大ヒット作となっている。

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