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「あれから長い年月が経ったけど、自分がまさか『スター・ウォーズ』に関わるなんて思ったことはなかったよ。このシリーズは大好きなんだ」と語るのは、映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(6月29日公開)のロン・ハワード監督。「スター・ウォーズ」シリーズの生みの親、ジョージ・ルーカスとは、1973年に公開された映画『アメリカン・グラフィティ』で監督(ルーカス)・俳優(ロン)として出会ってから45年以上。ロンは、その撮影現場でルーカスが『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』について話していたこと偶然、聞いていたという。 ルーカスは、米ロサンゼルスの南カリフォルニア大学在学中に作った短編を長編映画化した『THX-1138』(71年)で監督デビュー。続いて、自身の高校生活をベースに描いた青春映画『アメリカン・グラフィティ』のヒットを経て、第3作『スター・ウォーズ』(77年)で史上空前の興行的成功を収めた。『アメリカン・グラフィティ』の撮影をしていた頃から『スター・ウォーズ』の映画化に向けて模索していたようだ。

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