女優の永野芽郁がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説98作目『半分、青い。』(月〜土 前8:00 総合ほか)が2日より放送開始され、初回の視聴率が関東で21.8%、関西19.2%、BSプレミアムで5.2%だったことがわかった(ビデオリサーチ調べ)。 岐阜県東部の架空の町・東美濃市梟(ふくろう)町の小さな食堂を営む夫婦の長女として生まれた主人公・楡野鈴愛(にれの・すずめ)。毎日野山を駆け回る元気な子だったが、小学3年生のとき、左耳の聴力を失ってしまう。けれど、雨音が片側しか聞こえないことをおもしろがり、雨上がりの青空を見て「半分、青い。」とつぶやくような、ユニークな感性の持ち主でもあった。そんな彼女を励ましたのは、わが子を愛してやまない両親と、同じ日に同じ病院で生まれた幼なじみだった…。
2018/04/03