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3月24・25日の映画動員ランキング(興行通信社調べ)は、ユニバーサル・スタジオとドリームワークス・アニメーションが初タッグを組んだアニメーション映画『ボス・ベイビー』(トム・マクグラス監督)が、土日2日間で動員28万6556人、興行収入3億5431万4200円をあげ、初登場1位を獲得した。21日(祝・水)に全国323館335スクリーンで公開され、25日までに動員67万786人、興収7億9647万3700円の好スタートを切った。 7歳のティムの元にやってきたのは、黒いスーツにブリーフケース、ネクタイをビシッと締めチャキチャキ歩く赤ちゃん“ボス・ベイビー”。ティムの弟として迎え入れられた彼は普通じゃない。ある秘密の任務があった…。見た目は頬ずりしたくなるようなキュートな赤ちゃん、でも中身は人使いが荒く口の悪いおっさん、というユニークな設定ながら、ばかばかしいけど楽しくて、自分のことのように共感できるところもある娯楽大作。

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  • ユニバーサル・スタジオ×ドリームワークス・アニメーション第1弾!『ボス・ベイビー』初登場1位(C)2017 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
  • 3月16日公開、ディズニー/ピクサー映画『リメンバー・ミー』2週連続2位(C)2018Disney/Pixar. All Rights Reserved.
  • で新シリーズの興収記録更新が期待される『映画ドラえもん のび太の宝島』(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2018

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