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SNSで「どもマリ」という言葉が流通しているのを知っているだろうか? テレビ朝日系で放送中のドラマ『科捜研の女』(毎週木曜 後8:00)で、沢口靖子(52)演じる主人公・榊マリコと、内藤剛志(62)演じる土門刑事の関係性に萌えるファンが2人をそう称しているのだ。内藤はそのことを知っていて、「恋人でもない、兄妹でもない、あえて言うなら同志。個人的には2人のような関係を『どもマリ』というジャンルにしたいくらいです」と、半ば本気で語った。 京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコを中心に、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く、『科捜研の女』。1999年10月の「season1」から数えて19年目となる「season17」が昨年10月から放送中。“最新の科学捜査テクニック”と“豊饒(ほうじょう)な人間ドラマ”が絡みあうハイクオリティーなミステリーという独自路線を貫き、視聴者から高い支持を受け、15日には「放送200回記念スペシャル(第17話)」をオンエア。記念回を前に、マリコを演じる沢口と、“良き相棒”でもある京都府警捜査一課の土門薫警部補役の内藤に話を聞いた。

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  • 『科捜研の女』榊マリコ役の沢口靖子と土門刑事役の内藤剛志 (C)ORICON NewS inc.
  • 『科捜研の女』科学捜査研究所のセットに潜入 (C)ORICON NewS inc.
  • 『科捜研の女』科学捜査研究所のセットに潜入 (C)ORICON NewS inc.
  • 『科捜研の女』科学捜査研究所のセットに潜入 (C)ORICON NewS inc.
  • 『科捜研の女』科学捜査研究所のセットに潜入 (C)ORICON NewS inc.
  • 『科捜研の女』科学捜査研究所のセットに潜入 (C)ORICON NewS inc.

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