フジテレビが8日、本社で行われた『Plus Ultra 〜フジテレビ アニメラインナップ発表会2018』で、深夜のアニメ枠「ノイタミナ」とは別に新たなアニメ枠「+Ultra」を立ち上げることを発表した。
発表会に登壇した大多亮常務は今回の増設について「ノイタミナ枠は残しつつ、最初から制作費を掛けてワールドバリューがある作品を作ろうと決めました」と説明。続けて「フジテレビはポケモンGOで有名なナイアンティック社に出資している。先方から『ポケモンGOの前身のゲーム”Ingress”をアニメ化できないか』と話があった」と明かした。
それにともない、第1弾作品としてGPSの位置情報を使った陣取りゲームでポケモンGOのベースにもなった『Ingress』をアニメ化し、10月から放送することを発表。アニメとゲームに現実世界が連動する内容になるという。
また、2019年1月から放送予定の第2弾作品『revisions リヴィジョンズ』を『コードギアス反逆のルルーシュ』などで有名な谷口悟朗監督、同年4月から放送予定の第3弾作品『キャロル&チューズデイ』を渡辺信一郎監督が務めることも伝えられた。
フジテレビ新アニメ枠「+Ultra」で放送予定の3作品
■『INGRESS』2018年10月〜
■『revisions リヴィジョンズ』2019年1月〜
■『キャロル&チューズデイ』2019年4月〜
発表会に登壇した大多亮常務は今回の増設について「ノイタミナ枠は残しつつ、最初から制作費を掛けてワールドバリューがある作品を作ろうと決めました」と説明。続けて「フジテレビはポケモンGOで有名なナイアンティック社に出資している。先方から『ポケモンGOの前身のゲーム”Ingress”をアニメ化できないか』と話があった」と明かした。
それにともない、第1弾作品としてGPSの位置情報を使った陣取りゲームでポケモンGOのベースにもなった『Ingress』をアニメ化し、10月から放送することを発表。アニメとゲームに現実世界が連動する内容になるという。
また、2019年1月から放送予定の第2弾作品『revisions リヴィジョンズ』を『コードギアス反逆のルルーシュ』などで有名な谷口悟朗監督、同年4月から放送予定の第3弾作品『キャロル&チューズデイ』を渡辺信一郎監督が務めることも伝えられた。
フジテレビ新アニメ枠「+Ultra」で放送予定の3作品
■『INGRESS』2018年10月〜
■『revisions リヴィジョンズ』2019年1月〜
■『キャロル&チューズデイ』2019年4月〜
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2018/03/08