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映画『ハン・ソロ』日本版ポスターで奇跡の3ショットが実現

 若きハン・ソロの知られざる過去を描く「スター・ウォーズ」最新作作『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(6月29日公開)の日本のために特別に作られた第1弾ポスターと日本版特報が解禁された。

映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(6月29日公開)日本独自の第1弾ポスターは、ハン・ソロ、チューバッカ、ミレニアム・ファルコンという奇跡の3ショット(C)2018 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(6月29日公開)日本独自の第1弾ポスターは、ハン・ソロ、チューバッカ、ミレニアム・ファルコンという奇跡の3ショット(C)2018 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

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 ポスターには、もはやキャラクターの1人のようにファンの熱い支持を受けている銀河一の高速船「ミレニアム・ファルコン」と、若きハン・ソロ、そして“生涯の相棒”チューバッカの“3ショット”をデザイン。日本版特報では、銀河一のパイロットを目指す若きソロの姿はもちろん、ソロが恋に落ちることになる謎に満ちた美女キーラや、ファルコンの元の持ち主であるソロの悪友ランド・カルリジアンの姿を見ることができる。

 高速船ミレニアム・ファルコンを操り、相棒であるウーキー族のチューバッカとともに、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年)に初登場した、伝説の運び屋ハン・ソロ。大人のユーモアセンスと圧倒的な自信、ミステリアスな存在感と、アウトローでありながら内に秘めた正義感で数々の試練に立ち向かうその姿は、男性はもちろん女性からも絶大な支持を得て、唯一無二の伝説的な存在となった。

 本作では、『新たなる希望』でルークやレイアと出会う前の、これまで映画で描かれてこなかったミステリアスな過去が明かされる。それはどんな波乱と興奮に満ちているのだろうか。

 注目したいのは、ミレニアム・ファルコンの形状。『新たなる希望』で初登場した時は既にボロボロで「銀河系最速のガラクタ」と呼ばれていた。本作では、そのボロボロになる前の姿で登場するのだ。大きな違いとして目を引くのは、その先端部分。解禁されたビジュアルを見ると、これまでの作品ではツノのように分かれていた部分が分かれていない。なぜ、先端が2つの割れた姿で定着することになったのか? ソロの過去と共に、ミレニアム・ファルコンの歴史も明かされるのではないかという期待が高まる。

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