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武器を持たず丸腰で警護対象者を徹底的に護る“ボディーガード”を題材にしたテレビ朝日系ドラマ『BG〜身辺警護人〜』(毎週木曜 後9:00)。第7話(10分拡大〜後10:04)では、22日放送の第6話にも登場している俳優の萩原聖人が演じる植野が今後の物語の展開を大きく左右してしまう出来事を引き起こしてしまう。前回の登場シーンがオンエアされると、主演の木村拓哉と萩原の共演に、1994年に放送されたドラマ『若者のすべて』(フジテレビ)を思い出したファンも少なくなかったよう。萩原本人も「まさかこんなに反響があるとは!」と驚いていた。 萩原が演じる植野は、民事党幹事長・五十嵐(堀内正美)の元秘書で、過去に五十嵐とは因縁のある人物。どうしてももう一度話がしたい植野は、五十嵐が厚生労働大臣の立原愛子(石田ゆり子)と会っていた店に潜り込み、なんとか面会の許可を得ようとする。そこに偶然、居合わせたのが島崎章(木村)と、章の元妻・仁美(山口智子)だった。さらに客の中に望まれない客が紛れており、突然の銃声に店内は騒然とする。

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