音楽プロデューサーで作編曲家のSolaya氏(36)が、大腸がんの肝転移の治療のため、現在プロデュースを手がけている山形出身のシンガー・ソングライター、朝倉さや(25)のニューアルバムとツアーをもって引退することをORICON NEWSの取材で明かした。 Solaya氏は東方神起「Weep」(作編曲)、SKE48「ウィンブルドンへ連れて行って」(作曲)、松下奈緒「Rain」(作編曲)をはじめ、中孝介Crystal Kayらの楽曲を担当。民謡日本一に2度輝いた朝倉さやと2012年に出会ったことを機に、マネジメント事務所兼レーベル「Solaya Label」を立ち上げ、朝倉のプロデュースを一から手がけてきた。

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  • がん闘病で引退を決めたSolaya氏(右)は命懸けで朝倉さやの作品を手がける
  • 山形出身のシンガー・ソングライター朝倉さや
  • 山形出身のシンガー・ソングライター朝倉さや

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