俳優の賀来賢人が、フジテレビ系連続ドラマ『海月姫』(毎週月曜 後9:00)の7話(26日放送)からレギュラー出演にすることがわかった。賀来が演じるのはアパレル業界の異端児として、アジアの各国に名をはせる実業家のカイ・フィッシュ。賀来にとって初の地上波ドラマ出演作だった『太陽と海の教室』(2008年)以来、10年ぶりの“月9”枠への帰還で、後半のキーパーソンかつ自身初の外国籍役に挑戦。「途中からの参加になりますが、ご覧になっている皆さんに良い意味での異物感が残せるように頑張ります」と意気込んでいる。
同ドラマは人気漫画家の東村アキコ氏による、累計発行部数440万部超えを誇る大ヒットコミックが原作。クラゲオタク女子・倉下月海(芳根京子)と女装美男子・鯉淵蔵之介(瀬戸康史)とその弟で童貞エリート・鯉淵修(工藤阿須加)が三角関係となり、それをきっかけに新しい自分、新しい生き方を見つけていく月海の姿を、ギャグを交えて描く“シンデレラ・コメディー”。
賀来が演じるカイ・フィッシュは、香港やシンガポール、ソウルなどアジア各国でセレクトショップを展開する実業家。東京のセレクトショップの状況を視察しに来ていた際に、自分たちのドレスブランド・ジェリーフィッシュを軌道に乗せようと奔走している月海や蔵之介たちに、偶然に出会う。月海たちが手にしていたクラゲドレスを一目で気に入ったことをきっかけに、月海の人生を大きく変えていくことになる。
オファーを受けた賀来は「東村アキコさん原作のすてきなドラマに出演できることになり、大変光栄に思います。『太陽と海の教室』に出演して以来、(フジテレビの)湾岸スタジオに来る機会がほとんどなかったので、衣装合わせの段階から緊張が止まりませんでした」と心境を明かす。本格的に初共演となる芳根には「とにかく現場を明るくするパワーのある方。とてもすてきな座長さんで、良い現場の空気を芳根さんが作ってらっしゃいました。すてきな空気に乗っかっていきたいです」とコメントしている。
同ドラマは人気漫画家の東村アキコ氏による、累計発行部数440万部超えを誇る大ヒットコミックが原作。クラゲオタク女子・倉下月海(芳根京子)と女装美男子・鯉淵蔵之介(瀬戸康史)とその弟で童貞エリート・鯉淵修(工藤阿須加)が三角関係となり、それをきっかけに新しい自分、新しい生き方を見つけていく月海の姿を、ギャグを交えて描く“シンデレラ・コメディー”。
賀来が演じるカイ・フィッシュは、香港やシンガポール、ソウルなどアジア各国でセレクトショップを展開する実業家。東京のセレクトショップの状況を視察しに来ていた際に、自分たちのドレスブランド・ジェリーフィッシュを軌道に乗せようと奔走している月海や蔵之介たちに、偶然に出会う。月海たちが手にしていたクラゲドレスを一目で気に入ったことをきっかけに、月海の人生を大きく変えていくことになる。
オファーを受けた賀来は「東村アキコさん原作のすてきなドラマに出演できることになり、大変光栄に思います。『太陽と海の教室』に出演して以来、(フジテレビの)湾岸スタジオに来る機会がほとんどなかったので、衣装合わせの段階から緊張が止まりませんでした」と心境を明かす。本格的に初共演となる芳根には「とにかく現場を明るくするパワーのある方。とてもすてきな座長さんで、良い現場の空気を芳根さんが作ってらっしゃいました。すてきな空気に乗っかっていきたいです」とコメントしている。
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2018/02/19