テレビ東京系で放送中のアニメ『妖怪ウォッチ』(毎週金曜 後6:25〜6:55)が4月より新章に突入する。新テレビシリーズ『妖怪ウォッチ シャドウサイド』は、昨年公開され、現テレビシリーズの30年後が舞台となった『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』のその後のストーリーが描かれる。映画で活躍したナツメ(現シリーズの主人公・ケータの娘)や、トウマ、アキノリに加え、ナツメの弟・ケースケもメインキャラの1人として登場する。 新テレビシリーズは、小学5年生のケースケが、最近帰りの遅い姉のナツメを追って、ナツメたちが結成した妖怪探偵団の事務所を見つけてしまうことから始まる。幽霊やUFO…、ましてや妖怪の類は信じないケースケ。しかし、ナツメたちの秘密を知って以来、世にも不思議な怪奇事件へ巻き込まれることになる。