昨年2月に心不全のため死去した作曲家の船村徹(本名・福田博郎=ひろお)さんの一周忌法要が15日、都内のホテルで営まれた。北島三郎鳥羽一郎ら350人が参列した。 祭壇は田舎の早春をイメージ。遺影の横には3メートル50センチの梅の生木があつらえられたほか、菜の花500本を中心に、チューリップ、フリージア、スイートピー、バラ、ラナンキュラス、ソリダスターの合計2000本が飾られた。遺影は2006年頃、栃木にある船村さんの仕事場・楽想館にて撮影されたものとなっている。

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  • 船村徹さんとの思い出を語った北島三郎
  • 田舎の早春をイメージした祭壇 (C)ORICON NewS inc.
  • 船村徹さんとの思い出を語った北島三郎 (C)ORICON NewS inc.
  • 北島三郎 (C)ORICON NewS inc.
  • 伍代夏子らが参列した (C)ORICON NewS inc.
  • 船村徹さんの一周忌法要に参列した加藤和也 (C)ORICON NewS inc.
  • 船村徹さんの一周忌法要に参列した冠二郎 (C)ORICON NewS inc.

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