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木村拓哉ら『BG』キャスト陣のボイス付きLINE公式スタンプ登場

 俳優・木村拓哉が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『BG〜身辺警護人〜』(毎週木曜 後9:00)から、「誤差なし」「全力でお護りします!」など、木村扮する島崎章の定番のせりふやドラマ内の印象的だったシーンがボイス付き番組オリジナルLINE公式スタンプになって登場。15日午前よりリリースされる。

ドラマ『BG〜身辺警護人〜』より初出し!木村拓哉の場面写真(2月15日放送、第5話)(C)テレビ朝日

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 島崎だけでなく、身辺警護課の仲間を中心とした、ドラマを彩るキャストたちの音声付きスタンプもラインナップ。日常生活でも使いやすいスタンプになっており、ドラマの世界観をより身近に感じることができる。

 ドラマは15日に第5話を放送。島崎の過去が明らかになる注目エピソードだ。日ノ出警備保障の身辺警護課にあるスポーツ系の慈善団体から依頼が入る。高梨雅也(斎藤工)はある思惑を持って島崎(木村)を“BG=警護責任者”に推薦。だが、その慈善団体が、かつて島崎がボディーガードをしていた元サッカー選手の河野純也(満島真之介)が代表を務めるものだと知っていた章は、沢口正太郎(間宮祥太朗)を推す。

 ところが打ち合わせ当日、依頼主である純也が、章をBGに指名。困惑する章に村田五郎(上川隆也)は「断っても構わない」と諭すが、章は「この任務が終わったら、みんなにすべてを話す」と約束し、純也からの依頼を引き受ける。

 一方、SPの落合義明(江口洋介)は、厚生労働大臣の立原愛子(石田ゆり子)が警護の目を盗んで病院を抜け出し、しかもそれに民間の警備会社が手を貸したという一件が上司の知るところとなり、激しく叱責されていた。愛子の警護を強化し、章たちを完全に排除しようとする動きに、愛子は…。

 純也の出発当日。空港へ向かう章と高梨のもとに、純也が犯罪がらみで逃亡しようとしている疑惑が浮上する。6年前、章と純也の間に一体何があったのか。そして、なぜ章は一度ボディーガードを辞めたのか。第1話の冒頭につながる衝撃の事実が明らかになる。

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