5人組ヒップホップグループ・DOBERMAN INFINITY(ドーベルマン・インフィニティ、以下D.I)のラッパー、P-CHO(ピーチョウ、37)が12日、かねてから交際していた一般女性と結婚した。所属事務所LDHとD.Iの公式サイトで発表された。
同サイトで「私事ではございますが、本日2月12日にかねてから交際中の一般女性の方と入籍を致しました」と報告。さらに、2016年の『HiGH&LOW THE LIVE』ツアー中、母親をがんで亡くしたことも初公表した。
P-CHOは「母との別れ、僕にとって受け入れられない現実でした。そんな時DOBERMAN INFINITYを結成する前から交際をしていた彼女が、辛い時期も見守ってくれ、僕の支えとなってくれました。その支えが僕にとってとても大きく、彼女とならこれからの人生どんな時も共に歩んでいけると確信しました」と胸中を明かした。
婚姻届を提出したこの日は、亡き母の誕生日。「母の一周忌が終わった今、母も望んでいた彼女との結婚を、少しでも天国の母に親孝行ができるよう、一人の男として人生を決断し、これからも強く生きていけるように、2月12日という大好きな母の誕生日であるこの日に入籍する事を決めました」としている。
P-CHOは「一人の男として今まで以上に精進し、家族を持つという責任感を持ち、ファンの皆さまに少しでも恩返しできるよう、笑顔と幸せ、そしてパワーを与えられる音楽を届けていきたいと思いますので、これからのP-CHOにもぜひ期待してください」とファンにメッセージを送っている。
■DOBERMAN INFINITY P-CHOコメント全文
DOBERMAN INFINITYならびにP-CHOを応援して下さっている皆さまへ
いつも温かく応援していただき、また僕たちDOBERMAN INFINITYにたくさんのパワーをくださり、本当にありがとうございます。
この場をお借りして、ファンの皆さまにご報告があります。
突然のご報告となり、驚かせてしまう事、大変申し訳なく思います。
私事ではございますが、本日2月12日にかねてから交際中の一般女性の方と入籍を
致しました。
僕は1995年に地元奈良でラップと出逢い、初期のDOBERMAN INCメンバー KUBO-C、GSと共に夢を追いかけ、挫折し、迷いながらも、また立ち上がりながら、メンバーと共にひたすら前を見て走ってきました。
そして2008年、LDHに所属させて頂き、時にもがき、悩み、そして別れを経験し、現メンバーであるSWAY、KAZUKIと出会う事ができDOBERMAN INFINITYとなり、今の僕があります。
僕の歩む道には、いつもファンの皆さまの笑顔がありました。
心強い声援、前に進む勇気、ファンの皆さまにはたくさんのパワーをいただき、僕
はどんな時も前に進んでいけました。
本当に本当にありがとうございます。心から感謝の気持ちでいっぱいです。
2016年、大好きだった母が亡くなりました。
HiGH&LOW THE LIVEツアー中の出来事でした。
応援して下さっている皆さまにお伝えできなかったのは、ライブを楽しみにして下
さっている皆さまに心配をかけたくなかったからです。
僕は小さい頃からお母さんっ子で、いつも母の横を歩いているような子どもでし
た。
僕を産んでからすぐ、母は持病をもつようになり、辛い痛みとの闘いの日々だった
と思います。
そんな中、癌が見つかり、それから母との別れはあまりにも早いものでした。
突然の母との別れ、僕にとって受け入れられない現実でした。
そんな時DOBERMAN INFINITYを結成する前から交際をしていた彼女が、辛い時期も見守ってくれ、僕の支えとなってくれました。
その支えが僕にとってとても大きく、彼女とならこれからの人生どんな時も共に歩
んでいけると確信しました。
母の一周忌が終わった今、母も望んでいた彼女との結婚を、少しでも天国の母に親
孝行ができるよう、一人の男として人生を決断し、これからも強く生きていけるよ
うに、2月12日という大好きな母の誕生日であるこの日に入籍する事を決めまし
た。
改めまして、突然のご報告となってしまい、ファンの皆さまを驚かせてしまった
事、そしてこれまでファンの皆さまにご報告ができなかった事を、本当に本当に申
し訳なく思っています。
一人の男として今まで以上に精進し、家族を持つという責任感を持ち、ファンの皆
さまに少しでも恩返しできるよう、笑顔と幸せ、そしてパワーを与えられる音楽を
届けていきたいと思いますので、これからのP-CHOにもぜひ期待してください。
今年のDOGG YEAR、そして5月から始まる全国ツアーもファンの皆さまと最高の時間を過ごせますよう、メンバーと共に全力で駆け抜け、最高のライブを届けるために心を込めて精一杯頑張ります。
これからもどうか温かい応援の程、よろしくお願い致します。
DOBERMAN INFINITY P-CHO
同サイトで「私事ではございますが、本日2月12日にかねてから交際中の一般女性の方と入籍を致しました」と報告。さらに、2016年の『HiGH&LOW THE LIVE』ツアー中、母親をがんで亡くしたことも初公表した。
P-CHOは「母との別れ、僕にとって受け入れられない現実でした。そんな時DOBERMAN INFINITYを結成する前から交際をしていた彼女が、辛い時期も見守ってくれ、僕の支えとなってくれました。その支えが僕にとってとても大きく、彼女とならこれからの人生どんな時も共に歩んでいけると確信しました」と胸中を明かした。
婚姻届を提出したこの日は、亡き母の誕生日。「母の一周忌が終わった今、母も望んでいた彼女との結婚を、少しでも天国の母に親孝行ができるよう、一人の男として人生を決断し、これからも強く生きていけるように、2月12日という大好きな母の誕生日であるこの日に入籍する事を決めました」としている。
P-CHOは「一人の男として今まで以上に精進し、家族を持つという責任感を持ち、ファンの皆さまに少しでも恩返しできるよう、笑顔と幸せ、そしてパワーを与えられる音楽を届けていきたいと思いますので、これからのP-CHOにもぜひ期待してください」とファンにメッセージを送っている。
■DOBERMAN INFINITY P-CHOコメント全文
DOBERMAN INFINITYならびにP-CHOを応援して下さっている皆さまへ
いつも温かく応援していただき、また僕たちDOBERMAN INFINITYにたくさんのパワーをくださり、本当にありがとうございます。
この場をお借りして、ファンの皆さまにご報告があります。
突然のご報告となり、驚かせてしまう事、大変申し訳なく思います。
私事ではございますが、本日2月12日にかねてから交際中の一般女性の方と入籍を
致しました。
僕は1995年に地元奈良でラップと出逢い、初期のDOBERMAN INCメンバー KUBO-C、GSと共に夢を追いかけ、挫折し、迷いながらも、また立ち上がりながら、メンバーと共にひたすら前を見て走ってきました。
そして2008年、LDHに所属させて頂き、時にもがき、悩み、そして別れを経験し、現メンバーであるSWAY、KAZUKIと出会う事ができDOBERMAN INFINITYとなり、今の僕があります。
僕の歩む道には、いつもファンの皆さまの笑顔がありました。
心強い声援、前に進む勇気、ファンの皆さまにはたくさんのパワーをいただき、僕
はどんな時も前に進んでいけました。
本当に本当にありがとうございます。心から感謝の気持ちでいっぱいです。
2016年、大好きだった母が亡くなりました。
HiGH&LOW THE LIVEツアー中の出来事でした。
応援して下さっている皆さまにお伝えできなかったのは、ライブを楽しみにして下
さっている皆さまに心配をかけたくなかったからです。
僕は小さい頃からお母さんっ子で、いつも母の横を歩いているような子どもでし
た。
僕を産んでからすぐ、母は持病をもつようになり、辛い痛みとの闘いの日々だった
と思います。
そんな中、癌が見つかり、それから母との別れはあまりにも早いものでした。
突然の母との別れ、僕にとって受け入れられない現実でした。
そんな時DOBERMAN INFINITYを結成する前から交際をしていた彼女が、辛い時期も見守ってくれ、僕の支えとなってくれました。
その支えが僕にとってとても大きく、彼女とならこれからの人生どんな時も共に歩
んでいけると確信しました。
母の一周忌が終わった今、母も望んでいた彼女との結婚を、少しでも天国の母に親
孝行ができるよう、一人の男として人生を決断し、これからも強く生きていけるよ
うに、2月12日という大好きな母の誕生日であるこの日に入籍する事を決めまし
た。
改めまして、突然のご報告となってしまい、ファンの皆さまを驚かせてしまった
事、そしてこれまでファンの皆さまにご報告ができなかった事を、本当に本当に申
し訳なく思っています。
一人の男として今まで以上に精進し、家族を持つという責任感を持ち、ファンの皆
さまに少しでも恩返しできるよう、笑顔と幸せ、そしてパワーを与えられる音楽を
届けていきたいと思いますので、これからのP-CHOにもぜひ期待してください。
今年のDOGG YEAR、そして5月から始まる全国ツアーもファンの皆さまと最高の時間を過ごせますよう、メンバーと共に全力で駆け抜け、最高のライブを届けるために心を込めて精一杯頑張ります。
これからもどうか温かい応援の程、よろしくお願い致します。
DOBERMAN INFINITY P-CHO
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2018/02/12