佐々木希(30)・夏菜(28)、中川翔子(32)・徳永えり(29)らアラサー女優の出演で、海野つなみ氏が30歳を迎える幼なじみの女4人の日常を描いた漫画『デイジー・ラック』(講談社)がドラマ化される。NHK総合の「ドラマ10」枠(毎週金曜 後10:00)で4月20日スタート(全10回)。
子どものころ「ひなぎく会」という名前をつけて集まっていた幼なじみの楓(佐々木)、薫(夏菜)、ミチル(中川)、えみ(徳永)の4人は、えみの結婚式で久しぶりに再会する。だが、まさにその日、楓は勤務する会社が突然倒産し、恋人からもふられ、30歳目前で仕事も恋も失うことに。楓は子どものころの夢だったパン職人になることを決意。町のパン屋に職を得たものの、パン作りの道は険しく、先輩の職人・安芸の指導も容赦がない。楓の新しい人生の始まりとともに、高級エステサロンの仕事にまい進する薫、極貧のカバン職人のミチル、新婚のえみの日常も、それぞれに思いがけない展開を見せていく。
原作者の海野氏からは、「自分の中でも大事な話なので、ドラマ化されてうれしいです。結婚や出産で人生が変わることが多い20〜30代というのは、女性は特に大きな転機だったりします。このドラマが、そんな皆さんへのエールになればいいなと思います」と期待がかかる中、出演者を代表して楓役の佐々木は次のようにコメントを寄せている。
「『私には何もない!』という、楓のどん底状態からスタートする物語。アラサー世代なら誰もが共感する部分が、胸がチクリと痛くなるくらいにリアルで切実に、そして泥臭く描かれており、『どうにか頑張れ!』と心の中で思いながら台本を読みました。幼なじみ4人のアラサー女性が、恋や仕事、生きる事にもがきながら、どう成長していくのか…、私自身も楽しみです。皆さまに共感していただけるように一生懸命演じたいと思っています」。
子どものころ「ひなぎく会」という名前をつけて集まっていた幼なじみの楓(佐々木)、薫(夏菜)、ミチル(中川)、えみ(徳永)の4人は、えみの結婚式で久しぶりに再会する。だが、まさにその日、楓は勤務する会社が突然倒産し、恋人からもふられ、30歳目前で仕事も恋も失うことに。楓は子どものころの夢だったパン職人になることを決意。町のパン屋に職を得たものの、パン作りの道は険しく、先輩の職人・安芸の指導も容赦がない。楓の新しい人生の始まりとともに、高級エステサロンの仕事にまい進する薫、極貧のカバン職人のミチル、新婚のえみの日常も、それぞれに思いがけない展開を見せていく。
原作者の海野氏からは、「自分の中でも大事な話なので、ドラマ化されてうれしいです。結婚や出産で人生が変わることが多い20〜30代というのは、女性は特に大きな転機だったりします。このドラマが、そんな皆さんへのエールになればいいなと思います」と期待がかかる中、出演者を代表して楓役の佐々木は次のようにコメントを寄せている。
「『私には何もない!』という、楓のどん底状態からスタートする物語。アラサー世代なら誰もが共感する部分が、胸がチクリと痛くなるくらいにリアルで切実に、そして泥臭く描かれており、『どうにか頑張れ!』と心の中で思いながら台本を読みました。幼なじみ4人のアラサー女性が、恋や仕事、生きる事にもがきながら、どう成長していくのか…、私自身も楽しみです。皆さまに共感していただけるように一生懸命演じたいと思っています」。
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2018/02/09