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俳優の綾野剛が、町田康氏の小説を映画化する『パンク侍、斬られて候』(6月30日公開)に主演することが7日、わかった。脚本はNHKの連続テレビ小説『あまちゃん』や、2019年の大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』を手がける宮藤官九郎、監督は『狂い咲きサンダーロード』(1980年)や、『爆裂都市 BURST CITY』(82年)などの石井岳龍氏。カメラマンであり映画監督でもある紀里谷和明氏が、綾野演じる主人公・掛十之進(かけ じゅうのしん)を撮り下ろしたイメージビジュアルが初公開された。 綾野演じる主人公・十之進は、“超人的剣客”にして“テキトーなプータロー侍”。自らが蒔いた種よって生まれる大惨事に七転八倒する、喜怒哀楽と活劇が入り混じる難役だ。

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