■『第68回紅白歌合戦』(31日、東京・渋谷 NHKホール)
ロックバンド・エレファントカシマシがデビュー30周年で初出場。ボーカルの宮本浩次がいつも通り冗長に話そうとしたが白組司会の嵐・二宮和也が「時間のない番組なんで」とトークを半強制的に終了。総合司会の内村光良も「熱は伝わってくるんですけど」と苦笑いするばかりだった。
活動を続ける原動力を問われると宮本は「好きこそものの上手なれじゃないですけど、歌が好きなんです。仲間でやって、面白くやっているところだと思います」と返答。その圧に総合司会の内村光良は「熱は伝わってくるんですけどね…」と苦笑。続けて紅白への意気込みを問われると宮本は「夢のステージで…。こう、ほんとに、師走の一大イベントですから、参加できるだけでも嬉しい」といつものようにロングトークをしようとしたが、二宮から「時間のない番組なんで…」とステージへ“強制的”に促されていった。そして、内村も再び「熱は伝わってくるんだけどね」と話し、笑いが止まらなかった。
ステージでは20年前に発表した代表曲「今宵の月のように」(1997年)を演奏した。宮本は全身を使って大熱唱。魂を込めた歌声に司会陣も聞き入り、二宮は「素晴らしかった」と感激していた。
ロックバンド・エレファントカシマシがデビュー30周年で初出場。ボーカルの宮本浩次がいつも通り冗長に話そうとしたが白組司会の嵐・二宮和也が「時間のない番組なんで」とトークを半強制的に終了。総合司会の内村光良も「熱は伝わってくるんですけど」と苦笑いするばかりだった。
活動を続ける原動力を問われると宮本は「好きこそものの上手なれじゃないですけど、歌が好きなんです。仲間でやって、面白くやっているところだと思います」と返答。その圧に総合司会の内村光良は「熱は伝わってくるんですけどね…」と苦笑。続けて紅白への意気込みを問われると宮本は「夢のステージで…。こう、ほんとに、師走の一大イベントですから、参加できるだけでも嬉しい」といつものようにロングトークをしようとしたが、二宮から「時間のない番組なんで…」とステージへ“強制的”に促されていった。そして、内村も再び「熱は伝わってくるんだけどね」と話し、笑いが止まらなかった。
ステージでは20年前に発表した代表曲「今宵の月のように」(1997年)を演奏した。宮本は全身を使って大熱唱。魂を込めた歌声に司会陣も聞き入り、二宮は「素晴らしかった」と感激していた。
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2017/12/31