AKB48渡辺麻友(23)が26日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行い、ホームのファンに別れを告げた。現役最後の“元祖”神7は、終演後に報道陣の囲み取材に応じ、「AKB48は私の人生と言っても過言ではないくらいです」と笑顔を見せた。 すっかりおなじみの言葉となった「神7(セブン)」は、第1・2回『AKB48選抜総選挙』の上位7人のメンバーが同じ顔ぶれだったことに由来する。2012年8月に卒業した前田敦子を皮切りに、篠田麻里子(13年7月)、板野友美(13年8月)、大島優子(14年6月)、高橋みなみ(昨年4月)、小嶋陽菜(今年4月)がグループを巣立ち、ついに最後の1人の渡辺が大みそかをもって卒業する。

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  • 劇場通路の壁掛け写真を外した渡辺麻友(C)AKS
  • 卒業公演後に取材に応じた渡辺麻友 (C)ORICON NewS inc.
  • ドレス姿で取材に応じた渡辺麻友 (C)ORICON NewS inc.
  • 卒業公演後に取材に応じた渡辺麻友 (C)ORICON NewS inc.
  • 卒業公演後に取材に応じた渡辺麻友 (C)ORICON NewS inc.
  • 「みーんなの目線を、いただきまゆゆ〜」とキャッチフレーズ納め(C)AKS
  • 劇場バルコニーから沿道のファンにあいさつした渡辺麻友(C)AKS

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