2013年4月当時、嵐・相葉雅紀の初冠バラエティーとしてはじまったテレビ朝日系『相葉マナブ』(毎週日曜 後6:00)。「ニッポンを元気に!!」を合言葉に、相葉が知られざるニッポンの魅力を学びにさまざまな土地へ出かけ、回を重ねること17日の放送で230回。相葉の魅力や番組作りについて、担当プロデューサーの高橋伸之さん(テレビ朝日総合編成局 第1制作部)に話を聞いた。
* * *
2017年が間もなく終わろうとしています。今年は、一言でいうと「たくさんの挑戦をし、絆がより深まった年」でした。新しい企画に挑戦し、さらに何度か地方に行くことができ、相葉さん、渡部建さん・澤部佑さんとスタッフみんながたくさん会話をすることができました。それにより現場での笑顔がより増えたと思います。
特に、相葉さんチェックはすごかった! 新しく入ってきたスタッフを見つけると積極的に話しかけてくれるんです。とても優しい笑顔で。緊張している若いスタッフはその笑顔で相葉雅紀をより好きになってしまいます。
以前、私はドラマを制作する部署にいて、相葉さんとは『マイガール』が初仕事でした。その時から好印象を抱いていましたが、『相葉マナブ』で再会して、ますます好きになりました。相葉さんは、何事にも興味を持ってくれて、「それやってみたい」「それやってみようよ」と言ってくれる。外ロケが多く、予定どおりにいかないことがあっても、できることをやろう、と常に前向きにやってくれる。大変でキツイ現場でも、楽しくなります。まさに、マジックです。その楽しい雰囲気が『相葉マナブ』という番組を作っています。
今年最後の放送になる17日の「なるほどレシピ・芸能人&芸能人妻1時間SP!」は、たくさんの方に「なるほどレシピ」を考えていただきました。どの料理もすべておいしそう! 収録では、「芸能人のお家の中が見れる!」と大はしゃぎの3人でした。相葉さんの懐かし芸人ネタも飛び出して、大盛り上がり。なるほどレシピの収録は、品数が多いので渡部さん、澤部さんは先々を考えて食べる量をセーブしますが、相葉さんは気に入ると我慢しない。「おいしい、おいしい」と全部食べちゃいます。なのでいつも収録が終わると「食べ過ぎたー、お腹いっぱい」と言ってます。そんな相葉さんの素が一番出ている番組、という自負もあります。
おかげさまで視聴率も安定してきているのですが、いまのままでいいのか、という自問自答は常にしています。相葉さんも含めて、この先も番組を長く続けたいという思いがあるからこそ、どうすれば次のステップに進めるか、考えています。2013年4月から始まったこの番組も、現在5年目。もう5年、やっと5年、まだまだ5年といった感じです。そして、来年も相葉さんを筆頭に、新たな「学び」をお届けしたいと思います。「アイバ、まだまだマナブ!!」です。
* * *
2017年が間もなく終わろうとしています。今年は、一言でいうと「たくさんの挑戦をし、絆がより深まった年」でした。新しい企画に挑戦し、さらに何度か地方に行くことができ、相葉さん、渡部建さん・澤部佑さんとスタッフみんながたくさん会話をすることができました。それにより現場での笑顔がより増えたと思います。
特に、相葉さんチェックはすごかった! 新しく入ってきたスタッフを見つけると積極的に話しかけてくれるんです。とても優しい笑顔で。緊張している若いスタッフはその笑顔で相葉雅紀をより好きになってしまいます。
以前、私はドラマを制作する部署にいて、相葉さんとは『マイガール』が初仕事でした。その時から好印象を抱いていましたが、『相葉マナブ』で再会して、ますます好きになりました。相葉さんは、何事にも興味を持ってくれて、「それやってみたい」「それやってみようよ」と言ってくれる。外ロケが多く、予定どおりにいかないことがあっても、できることをやろう、と常に前向きにやってくれる。大変でキツイ現場でも、楽しくなります。まさに、マジックです。その楽しい雰囲気が『相葉マナブ』という番組を作っています。
今年最後の放送になる17日の「なるほどレシピ・芸能人&芸能人妻1時間SP!」は、たくさんの方に「なるほどレシピ」を考えていただきました。どの料理もすべておいしそう! 収録では、「芸能人のお家の中が見れる!」と大はしゃぎの3人でした。相葉さんの懐かし芸人ネタも飛び出して、大盛り上がり。なるほどレシピの収録は、品数が多いので渡部さん、澤部さんは先々を考えて食べる量をセーブしますが、相葉さんは気に入ると我慢しない。「おいしい、おいしい」と全部食べちゃいます。なのでいつも収録が終わると「食べ過ぎたー、お腹いっぱい」と言ってます。そんな相葉さんの素が一番出ている番組、という自負もあります。
おかげさまで視聴率も安定してきているのですが、いまのままでいいのか、という自問自答は常にしています。相葉さんも含めて、この先も番組を長く続けたいという思いがあるからこそ、どうすれば次のステップに進めるか、考えています。2013年4月から始まったこの番組も、現在5年目。もう5年、やっと5年、まだまだ5年といった感じです。そして、来年も相葉さんを筆頭に、新たな「学び」をお届けしたいと思います。「アイバ、まだまだマナブ!!」です。
コメントする・見る
2017/12/17