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深キョン×マツケン、“ベッドシーン”描いたポスター&ティザー映像完成

 女優・深田恭子と俳優の松山ケンイチが出演する来年1月スタートのフジテレビ系連続ドラマ『隣の家族は青く見える』(毎週木曜 後10:00)のポスタービジュアルとティザー映像が公開された。同ドラマで妊活カップル演じる2人だが、ポスターでは深田演じる主人公・五十嵐奈々が双眼鏡片手に夫・大器役の松山とベッドに並び、「目玉」があしらわれたタイトルで、夫婦それぞれが抱える事情や悩みが否が応でもでもあからさまになってしまう世界観を表現している。

来年1月スタートのフジテレビ系連続ドラマ『隣の家族は青く見える』 (C)フジテレビ

来年1月スタートのフジテレビ系連続ドラマ『隣の家族は青く見える』 (C)フジテレビ

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 脚本家・中谷まゆみ氏によるオリジナルストーリーである同ドラマは、様々な家族が自分たちの意見を出し合いながら作り上げる集合住宅コーポラティブハウスを舞台にさまざまな新しい家族のカタチ、夫婦のカタチを描いていく。キャッチコピーは『どんな夫婦も、悩みを隠して、笑っている』。深田と松山はこのポスターとティザー撮影で初めてドラマの役柄になりきって芝居に臨み、本物の夫婦のように仲むつまじい様子で演じきった。
 
 ベッドは家族にとって最もプライベートな空間、そして夫婦の素の表情が出る場所。ティザー映像は、ベッドに入った2人の空間に、なぜか隣近所のカップルの会話が聞こえてきてしまうなか、2人にも悩みがあることがわかる、という内容になっている。

 聞こえてくる会話は平山浩行と高橋メアリージュンが演じる“子供が欲しくない女性とバツイチ男性のカップル”、真飛聖野間口徹が演じる“子供と理想の家族像に執着する主婦と会社を辞めてしまった夫のカップル” 北村匠海眞島秀和が演じる“男性同士のカップル”といったそれぞれの訳ありの人々のもの。もちろん妊活に励んでいる主人公夫婦2人にも抱えている思いがあり…。

 完成作品を見た中野利幸プロデューサーは「番組のコンセプトを的確に表しているビジュアルだと思います。撮影時に深田さんと松山さんの息がピッタリだったのですてきなポスターとティザー映像に仕上がりました」と自信を込めている。

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