俳優の佐藤健が7日、都内で行われた映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』プレミアムイベントに出席した。この日佐藤は、劇中でヒロインの土屋太鳳相手にマフラーを優しく巻いてあげる…という胸キュンシーンを、会場200人のなかから抽選で1人に再現。しっかりと握手を交わすと周囲からは「いいな〜」という声と羨望のため息が漏れた。
選ばれたのは佐藤の出世作『ROOKIES』から10年ほどファンだという女性。感激のあまり「今、死んでも大丈夫」と目をうるませると、佐藤は「生きてくれ!」と思わず苦笑。「クリスマスプレゼントです。メリークリスマス!」とほほ笑み、会場のファンには「来年のクリスマスまでお待ちください」と茶目っ気たっぷりに呼びかけた。
同作は結婚式の直前に突然の病に倒れ意識不明となった花嫁と、彼女を8年間待ち続けた新郎による“奇跡の実話”。これまで少年漫画原作の実写化など様々な役柄にチャレンジしてきた佐藤だが、今回は“普通”の人の役。「そろそろ“人間”を演じないと俳優生命が危うい」と冗談めかして笑いを誘っていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
選ばれたのは佐藤の出世作『ROOKIES』から10年ほどファンだという女性。感激のあまり「今、死んでも大丈夫」と目をうるませると、佐藤は「生きてくれ!」と思わず苦笑。「クリスマスプレゼントです。メリークリスマス!」とほほ笑み、会場のファンには「来年のクリスマスまでお待ちください」と茶目っ気たっぷりに呼びかけた。
同作は結婚式の直前に突然の病に倒れ意識不明となった花嫁と、彼女を8年間待ち続けた新郎による“奇跡の実話”。これまで少年漫画原作の実写化など様々な役柄にチャレンジしてきた佐藤だが、今回は“普通”の人の役。「そろそろ“人間”を演じないと俳優生命が危うい」と冗談めかして笑いを誘っていた。
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2017/12/07