ドラマ&映画 カテゴリ

「ジュピターテレコム(J:COM)」と「時代劇専門チャンネル」共同制作の時代劇2作目となる池波正太郎時代劇スペシャル『雨の首ふり坂』の音楽に、音楽ユニット・EGO-WRAPPIN’の楽曲が使用されることになった。彼女たちの楽曲が時代劇に採用されるのは今回が初めてで、オリジナル時代劇との異色コラボが実現。劇中では、2008年発表の「老いぼれ犬のセレナーデ」をはじめとする楽曲が、渡世人(=アウトロー)たちの物語を彩る。 同作は、時代小説の傑作を多数発表した池波正太郎(1923-90年)が、自身の短篇小説を戯曲化した股旅ものが原作(戯曲「雨の首ふり坂」/「雨の杖つき坂」新潮文庫『上意討ち』所収)。殺しを請け負い、諸国を渡り歩いてきた渡世人たちの巡る因果を描いた物語。

この記事の画像

  • EGO-WRAPPIN’が池波正太郎時代劇スペシャル『雨の首ふり坂』の音楽を担当することに
  • 池波正太郎時代劇スペシャル『雨の首ふり坂』メインビジュアル(C)2017時代劇専門チャンネル/J:COM/松竹
  • 池波正太郎時代劇スペシャル『雨の首ふり坂』三浦貴大の出演が決定(C)2017時代劇専門チャンネル/J:COM/松竹
  • 池波正太郎時代劇スペシャル『雨の首ふり坂』中尾明慶の出演が決定(C)2017時代劇専門チャンネル/J:COM/松竹

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索