プロフィギュアスケーターの荒川静香、柔道家の野村忠宏、フリーアナウンサーの加藤綾子が27日、都内で行われた『平昌2018冬季オリンピック・パラリンピック日本代表選手団 応援メッセージキャンペーン』の記者発表会に出席した。
JOC・JPCオフィシャル郵便パートナーの日本郵便株式会社は、日本選手団への応援メッセージを「とどけ!応援メッセージキャンペーン」と題して、12月25日から来年1月5日まで年賀状で募集する。応募された年賀状は、応援イベント会場などに展示され、日本選手団に紹介される予定。
大会経験者として荒川は「家族だけなく、会ったことのない方からも応援されるのは、すごく選手たちへの励みになる」とキャンペーンへの期待を寄せると、野村も「応援メッセージは、最後の背中をひと押ししてくれる勇気になる。選手たちには究極の緊張、不安がある。それを手紙が救ってくれることがある。素晴らしい企画だと思いますので、是非!」と笑顔で話し、参加を呼びかけた。
ひと足早く、日本代表選手団へ「悔いを残さないように全力を出し切って下さい!」と応援メッセージを送った加藤。今年は、主にスポーツキャスターとして活躍。今年の漢字一字を問われ「海」と応えると「取材でたくさん海外に行かせて頂いた。新しい経験ですし、今まで生で観たことない競技に触れて充実した刺激的な一年でした」と振り返った。
また、同会見では『東京2020大会「寄附金付」年賀はがき』を12月1日から1月5日まで販売することを発表。1枚につき5円が寄付金となり、東京2020オリンピック・パラリンピックの運営に役立てられる。
JOC・JPCオフィシャル郵便パートナーの日本郵便株式会社は、日本選手団への応援メッセージを「とどけ!応援メッセージキャンペーン」と題して、12月25日から来年1月5日まで年賀状で募集する。応募された年賀状は、応援イベント会場などに展示され、日本選手団に紹介される予定。
大会経験者として荒川は「家族だけなく、会ったことのない方からも応援されるのは、すごく選手たちへの励みになる」とキャンペーンへの期待を寄せると、野村も「応援メッセージは、最後の背中をひと押ししてくれる勇気になる。選手たちには究極の緊張、不安がある。それを手紙が救ってくれることがある。素晴らしい企画だと思いますので、是非!」と笑顔で話し、参加を呼びかけた。
ひと足早く、日本代表選手団へ「悔いを残さないように全力を出し切って下さい!」と応援メッセージを送った加藤。今年は、主にスポーツキャスターとして活躍。今年の漢字一字を問われ「海」と応えると「取材でたくさん海外に行かせて頂いた。新しい経験ですし、今まで生で観たことない競技に触れて充実した刺激的な一年でした」と振り返った。
また、同会見では『東京2020大会「寄附金付」年賀はがき』を12月1日から1月5日まで販売することを発表。1枚につき5円が寄付金となり、東京2020オリンピック・パラリンピックの運営に役立てられる。
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2017/11/27