ボーカリスト越智志帆のソロユニット・Superflyが15日、東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアルでデビュー10周年記念コンサート『Superfly 10th Anniversary Premium LIVE “Bloom”』を開催した。長期休養からの復帰ステージとなる1年8ヶ月ぶりのライブでは、オーケストラをバックにパフフルな歌声とロングヘアをバッサリと切ったベリーショートを披露し、入手困難なチケットを手に入れた1500人のファンを驚かせ、沸かせた。 昨年7月、のどの違和感による治療が「やや長期間を要する」と医師から診断されたとして、夏フェスやイベント出演をすべてキャンセルすることを発表し、休養していた志帆。昨年3月20日の愛知・日本ガイシホール公演以来、1年8ヶ月ぶりのワンマンライブは、Superflyの楽曲をアレンジし、26人編成のオーケストラが演奏。今年4月にリリースした10周年ベストアルバム『Superfly 10th Anniversary Greatest Hits LOVE, PEACE & FIRE』のテーマをもとに、「LOVE」「PEACE」「FIRE」の3部構成で一夜限定ライブを展開した。

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  • 復帰ステージにベリーショートで登場したSuperfly越智志帆 Photo by 石井亜希
  • Superflyの楽曲をオーケストラの演奏で披露 Photo by 石井亜希
  • 圧巻の歌声、ステージングで観客を魅了したSuperfly Photo by 石井亜希
  • 『Superfly 10th Anniversary Premium LIVE “Bloom”』より Photo by 石井亜希
  • 『Superfly 10th Anniversary Premium LIVE “Bloom”』より Photo by 石井亜希
  • Superfly志帆がベリーショートに

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