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俳優の桐谷健太(37)が15日、都内で行われた映画『火花』(23日公開)の試写会舞台あいさつに出席。作品にちなんで自身の下積み時代を「オーディションを何回やっても受からない、何をやってもダメな時期があった」と振り返り、当時は理想と現実とのギャップから「月10回くらい金縛りにあっていました。やりたいのは役者だけだったから、アカンかもってなったときの絶望感」と苦笑した。 「5歳から役者をやりたいって思って、そこからずっとぶれずにきた」という桐谷は、「目立ちたいっていう意識が強いので、高校のときは『何で俺が雑誌の表紙やってないんだ』って思って、自分が表紙の雑誌を作って学校中に配ったりしていましたね。『ケンズノンノ』っていう雑誌」と、しみじみ。

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  • 映画『火花』の試写会舞台あいさつに出席した桐谷健太 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『火花』の試写会舞台あいさつに出席した(左から)板尾創路監督、桐谷健太、三浦誠己 (C)ORICON NewS inc.
  • ギャグを披露する桐谷健太 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『火花』の試写会舞台あいさつに出席した桐谷健太 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『火花』の試写会舞台あいさつに出席した桐谷健太 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『火花』の試写会舞台あいさつに出席した三浦誠己 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『火花』の試写会舞台あいさつに出席した板尾創路監督 (C)ORICON NewS inc.

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