お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良(53)が、大みそかの『第68回NHK紅白歌合戦』の総合司会に起用されたことが13日、発表された。初の大抜てきに内村は「全くの予想外のことでした」と驚きながらも「貴重な機会なのでお受けしようかと」とコメントした。
番組司会や俳優、映画監督、ミュージシャンと多才ぶりを発揮する内村は、2012年より同局のコント番組『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』で座長を務め、「宇宙人総理」や「三津谷寛治」など人気キャラクターを生み出してきた。
同局は起用理由について「『LIFE!』でこれまでになかった新しい風をNHKに吹き込んでくれました。さまざまな番組での司会経験を存分に発揮していただき、今年の紅白全体を盛り上げていただきたいと考えています」としている。
また、『紅白』は昨年からオリンピックイヤー目前の2019年の『第70回』までの4年間を「夢を歌おう」をテーマに掲げており、内村が10月28日に同局で生放送された『内村五輪宣言!〜TOKYO 2020開幕1000日前スペシャル〜』の司会を務めたことも、総合司会への起用につながったとみられる。
内村は『紅白』には1998年の『第49回』に音楽企画ユニット「ポケットビスケッツ&ブラックビスケッツ スペシャルバンド」のメンバーとして出演。それ以来19年ぶりの出演が、総合司会への大抜てきとなった。
なお、紅組司会が有村架純(24)、白組司会が嵐の二宮和也(34)に決定。有村は2年連続の紅白司会、二宮は嵐として2014年まで5年連続で司会を務めたが、単独で初となる。
これまでの紅白対戦成績は、昨年の紅組勝利で紅組31勝、白組36勝。
■内村光良コメント
今回、この話を聞いた時、本当に驚きました。全くの予想外の事でした。すごく緊張するだろうと思いましたが、貴重な機会なのでお受けしようかと。
そして、紅白の総合司会とは一体どんな総合なのか、総合的に体感してみようと思います。
でも本番はそんな余裕もなくあっという間なのでしょう。とにかくみなさんと一緒に楽しもうと思います。
そして私を推薦して下さった、NHKゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクターの三津谷寛治氏に感謝します。
番組司会や俳優、映画監督、ミュージシャンと多才ぶりを発揮する内村は、2012年より同局のコント番組『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』で座長を務め、「宇宙人総理」や「三津谷寛治」など人気キャラクターを生み出してきた。
同局は起用理由について「『LIFE!』でこれまでになかった新しい風をNHKに吹き込んでくれました。さまざまな番組での司会経験を存分に発揮していただき、今年の紅白全体を盛り上げていただきたいと考えています」としている。
また、『紅白』は昨年からオリンピックイヤー目前の2019年の『第70回』までの4年間を「夢を歌おう」をテーマに掲げており、内村が10月28日に同局で生放送された『内村五輪宣言!〜TOKYO 2020開幕1000日前スペシャル〜』の司会を務めたことも、総合司会への起用につながったとみられる。
内村は『紅白』には1998年の『第49回』に音楽企画ユニット「ポケットビスケッツ&ブラックビスケッツ スペシャルバンド」のメンバーとして出演。それ以来19年ぶりの出演が、総合司会への大抜てきとなった。
なお、紅組司会が有村架純(24)、白組司会が嵐の二宮和也(34)に決定。有村は2年連続の紅白司会、二宮は嵐として2014年まで5年連続で司会を務めたが、単独で初となる。
これまでの紅白対戦成績は、昨年の紅組勝利で紅組31勝、白組36勝。
■内村光良コメント
今回、この話を聞いた時、本当に驚きました。全くの予想外の事でした。すごく緊張するだろうと思いましたが、貴重な機会なのでお受けしようかと。
そして、紅白の総合司会とは一体どんな総合なのか、総合的に体感してみようと思います。
でも本番はそんな余裕もなくあっという間なのでしょう。とにかくみなさんと一緒に楽しもうと思います。
そして私を推薦して下さった、NHKゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクターの三津谷寛治氏に感謝します。
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2017/11/13