俳優の高橋克典が、テレビ朝日系帯ドラマ劇場『トットちゃん!』(月〜金 後0:30〜0:50)第39話(11月23日放送)に、劇作家の飯沢匡(いいざわ・ただす)役で出演することが明らかになった。
エンターテインメント界の第一線で活躍を続ける黒柳徹子と、その家族の激動の昭和史を描く同ドラマ。13日放送の第31話から、ヒロイン・徹子(清野菜名)はテレビジョンの女優を目指し、NHKの試験に挑んでいく、新たな展開が幕を開ける。
高橋が演じる飯沢さん(故人)は、徹子の才能を見出し、女優人生を切り拓くきっかけを作った“運命の人物”。黒柳は6000人の中からNHK専属のテレビ女優に選ばれたものの、その個性的すぎる演技はディレクターたちから「変だ」と叱られ、番組から降ろされてばかり…。そんな時、飯沢さんが脚本を手掛ける、大型ラジオドラマ『ヤン坊ニン坊トン坊』のオーディションで飯沢さんの目に留まり、トン坊役を射止める。
合格した徹子は驚きのあまり、ぼう然。また降板させられるのではないかと思い、あいさつも忘れて「わたし、自然にやりますので。普通にやりますので、歌も勉強しますし、しゃべり方もちゃんとしますから」と飯沢氏に必死に申し出る。すると飯沢氏は、徹子が生涯忘れることのない、ある言葉を投げかける。今もなお、黒柳の心に深く刻まれている、飯沢さんの言葉とは!?
高橋は「黒柳さんの人生を変えたキーマン、飯沢匡さんを演じさせていただきとても光栄です。劇中では少しだけの出演ですが、黒柳さんの人生にとって大切な方なので、大事に演じさせていただきました。黒柳さん役の清野菜名さんは、その透明な目に強い力を感じました。黒柳さんには今度お会いした時に、飯沢先生のお話を聞かせていただきたいです」と、話している。
エンターテインメント界の第一線で活躍を続ける黒柳徹子と、その家族の激動の昭和史を描く同ドラマ。13日放送の第31話から、ヒロイン・徹子(清野菜名)はテレビジョンの女優を目指し、NHKの試験に挑んでいく、新たな展開が幕を開ける。
高橋が演じる飯沢さん(故人)は、徹子の才能を見出し、女優人生を切り拓くきっかけを作った“運命の人物”。黒柳は6000人の中からNHK専属のテレビ女優に選ばれたものの、その個性的すぎる演技はディレクターたちから「変だ」と叱られ、番組から降ろされてばかり…。そんな時、飯沢さんが脚本を手掛ける、大型ラジオドラマ『ヤン坊ニン坊トン坊』のオーディションで飯沢さんの目に留まり、トン坊役を射止める。
合格した徹子は驚きのあまり、ぼう然。また降板させられるのではないかと思い、あいさつも忘れて「わたし、自然にやりますので。普通にやりますので、歌も勉強しますし、しゃべり方もちゃんとしますから」と飯沢氏に必死に申し出る。すると飯沢氏は、徹子が生涯忘れることのない、ある言葉を投げかける。今もなお、黒柳の心に深く刻まれている、飯沢さんの言葉とは!?
高橋は「黒柳さんの人生を変えたキーマン、飯沢匡さんを演じさせていただきとても光栄です。劇中では少しだけの出演ですが、黒柳さんの人生にとって大切な方なので、大事に演じさせていただきました。黒柳さん役の清野菜名さんは、その透明な目に強い力を感じました。黒柳さんには今度お会いした時に、飯沢先生のお話を聞かせていただきたいです」と、話している。
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2017/11/12