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『第30回東京国際映画祭』(TIFF)のクロージングセレモニーが3日、都内で行われ、コンペティション部門の最高賞「東京グランプリ/東京都知事賞」は、近未来の地球をモノクロで描いたトルコの作品『グレイン』(セミフ・カプランオール監督)が受賞。日本作品では、松岡茉優の主演作『勝手にふるえてろ』が観客賞を受賞した。 審査委員長を務めたトミー・リー・ジョーンズは、『グレイン』を「審査員全員?致で選びました。この美しい撮影法に感銘を受け、神話を現実として捉えている内容がすてきだと思いました」と総評した。

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  • 『第30回東京国際映画祭』クロージングセレモニーの模様 (C)2017 TIFF
  • 『グレイン』のセミフ・カプランオール監督(C)2017 TIFF
  • 『不都合な真実2:放置された地球』の舞台あいさつに登壇したアル・ゴア元米副大統領(左)と小池百合子東京都知事(C)2017 TIFF

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