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『最後のジェダイ』ルークにまさかの闇落ち疑惑

 人気映画シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(12月15日公開)より、<光>を表すライトサイドと<闇>を表すダークサイドが対となるビジュアルが解禁された。なんと、光と闇の両サイドに“伝説のジェダイ”ルーク・スカイウォーカーが描かれている。なぜだ!?

映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(12月15日公開)はルークの光と闇の戦いか(C)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(12月15日公開)はルークの光と闇の戦いか(C)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

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 はるかかなたの銀河で巻き起こるライトサイドとダークサイドの戦いを描いてきた「スター・ウォーズ」。旧三部作では“希望”の象徴となり、父ダース・ベイダーの暗黒面の誘いを命がけで断ち切り、伝説のジェダイとして語り継がれる存在となったルーク。彼は“光の体現者”ではなかったのか。

 30年の間に行方不明になり、フォースを覚醒させたレイがようやく居所を見つけ出したかと思ったら、まさかの闇落ち? レイ役のデイジー・リドリーやルーク役のマーク・ハミルらキャストたちも、その衝撃の運命を匂わせる特別映像も公開された。

 デイジーは「キャラクターたちを新たな方向に進めています」と語り、フィン役のジョン・ボイエガも「各キャラクターの個々のストーリーを高めて、フレッシュで新しいものに」と。そしてマークは「まさに発見の旅」とコメントしている。ライアン・ジョンソン監督も撮影中に“衝撃”の瞬間が度々訪れたと語っている。

 ルークを除けば、“ライトサイド”の<光ビジュアル>には、青いライトセーバーを持ったレイ、レジスタンスの指揮官であるレイア、BB-8、ポー・ダメロン、C-3PO、R2-D2など、レジスタンス側のキャラクターたちが描かれている。

 カイロ・レンが赤い十字のライトセーバーを構える“ダークサイド”の<闇ビジュアル>にはキャプテン・ファズマ、ハックス将軍、そしてファースト・オーダーの面々。

  “伝説のジェダイ”に待つのは、光か闇か。ルークが姿を消した理由とは一体何なのか? 光と闇の間で揺れ動く、レイとカイロ・レンにルークがもたらすものとは? そして、ルークは本当にダークサイドに落ちてしまうのか。公開が待ち遠しい。

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