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女優の吉岡里帆が、来年1月にスタートするTBS系連続ドラマ『きみが心に棲みついた』(毎週火曜 後10:00)で連ドラ初主演を務めることが1日、わかった。『逃げるは恥だが役に立つ』(2016)や『あなたのことはそれほど』(2017)など中毒性の高いラブストーリーを放送してきた“火10”枠で、吉岡が俳優・桐谷健太向井理との間で揺れ動くちょっと“ホラー”な三角関係を描いていく。吉岡は役柄に合わせて髪を20センチカット。「髪形が変わると、新しいことに挑戦したいという意欲が湧いてきて、これまでとはまったく違うアプローチをしてみたいという気分になっています」と撮影を心待ちにしている。 同ドラマは、天堂きりん氏による原作コミック(祥伝社『FEEL YOUNG』で連載中)をもとに自己評価の低いあまり挙動不審になってしまう主人公・小川今日子、通称“キョドコ”が、マンガ編集者で優しく誠実な“いい男”吉崎幸次郎(桐谷)と出会い強く惹かれていく。しかしそこに“魔の手”が忍び寄る。それは自信が持てない自分を初めて受け入れてくれた大学時代の先輩・星名蓮(向井)の存在。星名は一見爽やかなイケメンだが裏の顔があり、自分だけを信頼し、離れられなくなっていたキョドコに、度を越えた冷酷な命令を下していた…。

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