人気グループ・嵐の櫻井翔(35)主演で東野圭吾氏の人気小説を実写化する映画『ラプラスの魔女』(2018年GW公開)の追加キャストが1日、明らかになった。すでに発表済みの広瀬すず(19)、福士蒼汰(24)に加え、豊川悦司(55)、玉木宏(37)、志田未来(24)、佐藤江梨子(35)、TAO(32)、高嶋政伸(51)、檀れい(46)、リリー・フランキー(53)ら豪華キャストが集結。スタイリッシュな最新映像も解禁された。
同作は、東野氏のデビュー30周年記念作品を実写化。櫻井が4年ぶりに映画単独主演を務め、メガホンをとる三池崇史監督とは『ヤッターマン』(2009年)以来、9年ぶりにタッグを組む。
連続して起きた2つの不審死。それぞれの事件現場が遠く離れているにもかかわらず、死因はどちらも同じ、自然現象下での硫化水素中毒死。さらに、死亡した2人は知人同士であった。警察はこの不可解な事件の調査を、地球化学の研究者である大学教授・青江修介(櫻井)に依頼する。
青江は、封鎖された事件現場の地形や地質、気象などを念入りに検証し、自然科学的見地から事件性を否定する。ところが、事件現場に現れた一人の女・羽原円華(広瀬)が、青江の目の前で、その場で次に起こる自然現象を言い当てていく。それは奇跡か、偶然か…。なりゆきで円華と行動を共にすることなった青江は、彼女が失踪した甘粕(福士)という青年を探していることを知る。一方、警察は「円華には、なにか不思議な力が備わっている」として事件への関与を疑い始めた。そして、ついに第三の事件が発生して…。
今回発表された新キャストも、物語に深く関わっていく。甘粕謙人の父親であり、元映画監督の甘粕才生を豊川、不可解な事件を追う警視庁麻布北署の刑事・中岡祐二を玉木、青江の助手・奥西哲子を志田が演じるほか、円華の母親・美奈に檀、父・全太朗にリリー、円華のボディーガードにTAOと高嶋、硫化水素中毒死した水城義郎の妻・千佐都に佐藤が起用された。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、東野氏のデビュー30周年記念作品を実写化。櫻井が4年ぶりに映画単独主演を務め、メガホンをとる三池崇史監督とは『ヤッターマン』(2009年)以来、9年ぶりにタッグを組む。
連続して起きた2つの不審死。それぞれの事件現場が遠く離れているにもかかわらず、死因はどちらも同じ、自然現象下での硫化水素中毒死。さらに、死亡した2人は知人同士であった。警察はこの不可解な事件の調査を、地球化学の研究者である大学教授・青江修介(櫻井)に依頼する。
青江は、封鎖された事件現場の地形や地質、気象などを念入りに検証し、自然科学的見地から事件性を否定する。ところが、事件現場に現れた一人の女・羽原円華(広瀬)が、青江の目の前で、その場で次に起こる自然現象を言い当てていく。それは奇跡か、偶然か…。なりゆきで円華と行動を共にすることなった青江は、彼女が失踪した甘粕(福士)という青年を探していることを知る。一方、警察は「円華には、なにか不思議な力が備わっている」として事件への関与を疑い始めた。そして、ついに第三の事件が発生して…。
今回発表された新キャストも、物語に深く関わっていく。甘粕謙人の父親であり、元映画監督の甘粕才生を豊川、不可解な事件を追う警視庁麻布北署の刑事・中岡祐二を玉木、青江の助手・奥西哲子を志田が演じるほか、円華の母親・美奈に檀、父・全太朗にリリー、円華のボディーガードにTAOと高嶋、硫化水素中毒死した水城義郎の妻・千佐都に佐藤が起用された。
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2017/11/01