90年代に大ヒットした『恋愛観察バラエティーあいのり』の新シリーズ『あいのり：Asian Journey』が、26日からNetflixで全世界配信開始。これに伴い予告編とMCのベッキーやオードリー（若林正恭、春日俊彰）が登場するキーアートが完成した。予告編では参加メンバーが真実の愛を探す旅の様子や、男性メンバーの顔も少しだけ解禁。スタジオでその模様を見守るベッキーは「これがあいのりですよ！」と大興奮する様も映し出されている。

　予告編で、ピンクのラブワゴンが到着したのは今回の旅先である東南アジア。エキゾチックな町並みのなか、先に乗り込んだ男性4人は期待に満ちた表情で自分のニックネームが書かれたダンボールを掲げる女子参加メンバーを探し出す。見つけた瞬間に、「いたー!!」と叫び走り出すおなじみの光景や、男女が2人で会話したり、砂浜に2人の手形をつけたりと“いい雰囲気”になったり…と恋愛模様が早くも垣間見える内容に。

　一方、そんな旅に若林は「絵になるよ〜」とついつい見入り、あいのりファンを公言するベッキーは「私もやりたいこれ！」「これがあいのりですよ！」とはしゃぐなどスタジオでも大いに盛り上がる。最後は、若林から「ベッキーは思い出になるような恋愛とかあった？」と振られたベッキーが「知ってんだろ！」と叫んでしっかりオチをつけている。

　キーアートでは『あいのり』のテーマカラーであるピンクをポイントとした衣装を身にまとったベッキーやオードリーのほか、スタジオ参加者の河北麻友子と大倉士門らがラブワゴンを見送る様子がポップに描かれている。

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