映画『虐殺器官』を世に送り出した「ジェノスタジオ」により、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて連載中の野田サトル氏の漫画『ゴールデンカムイ』がテレビアニメ化されることになった。監督は、『いつだって僕らの恋は10センチだった。』の難波日登志氏が務める。 難波監督は「野田サトル先生が『映像化、やれるもんならやってみろ』というつもりで漫画を描いているとおっしゃっていましたが、果敢にも無謀にもアニメ化を、そしてその監督をやらせていただくことになりました。もちろん野田先生がいわれているように厄介な作品ではありますが、チャレンジ精神でスタッフ一同とともに放送規制に挑みます! 杉元とアシ(リ)パと仲間たちの金塊探し大冒険険! ぜひ放送をお楽しみに!!」と、意気込みを語っている。
2017/10/17