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広瀬すず、手の届かない人を好きになったら「早く結婚してほしい(笑)」

 青春映画の名手・三木孝浩がメガホンを取る教師と生徒のラブストーリー『先生! 、、、好きになってもいいですか?』(10月28日公開)。意外にも王道ラブストーリーへの出演は初挑戦となった広瀬すずが、教師に恋する女子高生・響を演じている。響のように積極的な恋愛は出来ないと語る広瀬に、自身の恋愛観を聞いた。

 これまで『ちはやふる』『チアダン』など仲間との物語が多かった広瀬は、「人を好きになる役だから、最初からその気持ちを作るのが難しかった」という。そんな広瀬が“響”として生きることを助けたのは、片想いの相手である“伊藤先生”を演じる生田斗真だった。「生田さんが優しいからこそ、惹かれる気持ちもわかるし、お芝居で伊藤先生にキツイことを言われるとグサッときて。気がついたら響と気持ちが重なっていました」と振り返る。

 劇中には、そんな生田が演じる“伊藤先生”の胸キュンシーンが満載。広瀬自身が胸キュンしたと話すのは、「車に寄っかかっていた先生が、一歩前に出るところ」。だが、生田はそのセレクトに驚いたようで、「ご本人に伝えたら、『え、そこ?』って。撮影終盤に撮ったシーンだったので、『結構、今までにキュンキュンするシーン撮ってたんだけどな』って言われました」と笑う。

 教師という手の届かない人に恋をしてしまい、傷つきながらもアプローチする響はとにかく一生懸命。もし広瀬自身が“手の届かない人”を好きになってしまったら、「早く相手の人に(別の人と)結婚してほしい。そしたらたぶん、あきらめがつくから(笑)」と弱気な発言。響と違って、恋愛には消極的なようだ。

 本作を始め、漫画原作の作品に多く出演している広瀬だが、意外にも原作はあまり熟読しないという。「原作に引きずられてしまうタイプなので、今回も原作は3、4巻くらいまでしか読んでいないんです。誰かのことを思っているキャラクターを演じるわけだから、現場で自分たちが演じるなかで生まれたものを感じたい」と、自分なりの演技のスタンスを確立している。

 今年3月に高校を卒業して以来、女優業1本の生活に。「今までは早くおうちに帰りたい派だったんですけど、ご飯を食べに行ったりしたとき、ちょっと遅くなってもいいかなっていう心のゆとりができました」と、少し大人になったことを実感している様子。よく食事に行くのは、『海街diary』で共演した綾瀬はるか長澤まさみ夏帆。以前は年齢差のある“お姉ちゃんたち”に少し距離を感じていたそうだが、「その殻がちょっと破けて、個人的にも連絡を取って、プライベートのことも相談するようになりました」と喜んでいる。

 一方、休日は「ちょっと贅沢しようよって言って、家族とごはん屋さんに行くのがモチベーションになっているんです」と話す。「おいしいごはん屋さんを頭の中に入れて、制覇したいです(笑)」と、プライベートの充実にも意欲的だった。

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