女優の柴咲コウが11日、静岡県浜松市の久留女木の棚田でNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)のクランクアップを迎えた。昨年10月7日頃にも物語前半の重要なシーン(第7回など)の撮影を行った場所。最後まで撮影を共にした、市原隼人や小松和重らに囲まれて、柴咲は「始まるときには1年間やり遂げられるかな、という不安もあり、精魂尽き果てて終わるんだろうなと思っていましたが…体力があり余っています」と、はっちゃけた。
柴咲は「(スタッフ・キャストの)皆さんが愛を持って接ししてくれたことと、それぞれがプロフェッショナルな仕事をしてくれたことが学びになり、刺激になりました。愛を感じながら撮影できてとてもうれしく思っています。やり遂げられて幸せです。体力が残っていて、あと1年くらいできそうなんですが、また別の作品でご一緒したいです」と、はちきれんばかりの笑顔を見せていた。
この日は、黄金色の稲穂が頭を垂れる美しい棚田の風景の中、最終回(第50回、12月17日放送予定)で井伊谷の民が、郷の豊かな実りに感謝するシーンなどが撮影された。龍潭寺の僧・傑山役の市原、同じく僧・昇天役の小松、井伊谷の民を演じた山中崇、森下能幸、前原滉、TKOの木本武宏、木下隆行らが撮影に参加。クランクアップを祝いに、奥山六左衛門役の田中美央が私服で駆けつけ、柴咲らを驚かせていた。
柴咲は「(スタッフ・キャストの)皆さんが愛を持って接ししてくれたことと、それぞれがプロフェッショナルな仕事をしてくれたことが学びになり、刺激になりました。愛を感じながら撮影できてとてもうれしく思っています。やり遂げられて幸せです。体力が残っていて、あと1年くらいできそうなんですが、また別の作品でご一緒したいです」と、はちきれんばかりの笑顔を見せていた。
この日は、黄金色の稲穂が頭を垂れる美しい棚田の風景の中、最終回(第50回、12月17日放送予定)で井伊谷の民が、郷の豊かな実りに感謝するシーンなどが撮影された。龍潭寺の僧・傑山役の市原、同じく僧・昇天役の小松、井伊谷の民を演じた山中崇、森下能幸、前原滉、TKOの木本武宏、木下隆行らが撮影に参加。クランクアップを祝いに、奥山六左衛門役の田中美央が私服で駆けつけ、柴咲らを驚かせていた。
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2017/10/11