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アンジュルム、新体制での主演舞台に充実感「すごく仲を深めてくれた」

 アイドルグループのアンジュルムが、ハロー!プロジェクト所属のアイドルが中心となって出演する演劇企画『演劇女子部』の新公演『夢見るテレビジョン』で主演を果たす。今年6月にカントリー・ガールズ船木結と研修生の川村文乃が加入し、新体制となったアンジュルムの今に迫るため、けいこ中のメンバーへインタビューを行った。

 同作の舞台は、昭和40年代のテレビ業界。夢を抱いて飛び込んできた上國料萌衣演じる主人公の河合花子が、厳しい男社会の中で、和田彩花演じる鬼のようなカリスマ女性プロデューサーの池神とみ恵や、時代を彩るスターたち、そして仲間たちとともに泣き笑い、挫けそうになりながらも必死にしがみついていく様子を描く。

 和田は、当時の女性の葛藤をつかみ取ることに苦戦したといい「女性が活躍するのが難しい時代であり、夢を持つことさえ難しい。そこを捉えるのが大変でした」とポツリ。さらに自身の年齢と9歳上の32歳の女上司を演じることについては「けっこう大人な女性になったつもりでやっています。語尾とかも『〜よ』と話したり、普段使わないセリフがたくさんあります」と笑顔でアピールした。

 今作では男役に挑戦しているメンバーも多いが、そんな中でもひときわ異彩を放っているのが、佐々木莉佳子が演じている売れっ子役者の橋場剣一郎。佐々木自身は「演技中も大げさに噛むシーンがあるんですけど、普段の私もよく噛むので、そういう部分では共通しているなと思いました。けっこう大声を出すので、本番では声を枯らさないように気をつけないと…」と気持ちを引き締める。

 ほかのメンバーたちにとっては、クセが強い佐々木の演技で笑いを堪えるのに必死のようで「いつもの佐々木さんとは全く違っていて、キャラが濃いので、毎回セリフを発するたびに笑ってしまわないようにしないといけなくて…」とにっこり。一方、主人公の花子を演じる上國料は「和田さんがけっこう怖い役なので、演技中は大丈夫なんですけど、終わった後のプライベートの空間でも、すごくやさしくてもビビっちゃう部分がありますね(笑)」とほほえましい悩みを打ち明けた。

 けいこを重ねていくうちに、新メンバーとの関係にも変化が訪れた。和田は「船木ちゃんと川村ちゃんが今年の夏に加入してきたんですけど、このけいこがすごく仲を深めてくれていて、それをすごく感じる。今までだったら、猫をかぶっていたんですけど、最近はすごく大きい声で歌っていたりして『変わった』って思ってすごくうれしいです」と喜びをかみしめながら「お話がとてもすばらしくて勇気をもらえたり、ちょっと前向きになれる内容なので、そういうところも楽しんでもらえたらなと思います」と呼びかけていた。

■『演劇女子部』新公演『夢見るテレビジョン』
キャスト:アンジュルム、須藤茉麻石井杏奈(演劇女子部)、高瀬くるみ、中島早貴
場所:東京・全労済ホール/スペース・ゼロ
日程:10月5日〜15日

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」



関連写真

  • アンジュルムが主演する演劇企画『演劇女子部』の新公演『夢見るテレビジョン』が5日より開幕 (C)ORICON NewS inc.
  • 『夢見るテレビジョン』で主人公の河合花子を演じる上國料萌衣 (C)ORICON NewS inc.
  • 『夢見るテレビジョン』でカリスマ女性プロデューサーの池神とみ恵を演じる和田彩花 (C)ORICON NewS inc.

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